まぐれに気まぐれに漫画とか感想

漫画やアニメ、ゲームの感想を気まぐれにします。

かぐや様は告らせたい

かぐや様は告らせたい 10巻 漫画感想


 


 「かぐや様は告らせたい」10巻の感想です




先月、9巻の感想を書いたばかりでもう10巻が発売されててびっくりしました。アニメ化も決まりましたし最近勢いがあってすごいですね。

大きなイベント体育祭も終わり、ストーリー的には一休みかなと思いましたがそんなことはありませんでした。新たな波乱の幕開けの予感がします。






ここから先は10巻のネタバレ感想を含みます



10巻の見どころとなるのは早坂愛(スミシー・A・ハーサカ)と、この子は新キャラと言って良いのか、今までモブキャラ扱いでしたが今回でサブキャラへと昇格した四条眞妃ちゃんですね。やっと眞妃ちゃんが本編に登場したことで何だろう目から水が……。


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前にも言ったかと思いますが、「かぐや様は告らせたい」で一番幸せになって欲しいと私が思っているのが四条眞妃ちゃんなんですよ!


密かに思いを寄せていた男子が親友と付き合うことになってショックを受け、素直になれなかった自分を後悔し、毎度おまけページで二人のイチャイチャを見て涙する不憫な子。それでもまだ諦めていない健気な女の子を応援したくなるのは当然でしょう?


眞妃ちゃんはかぐやの再従姪孫(さいじゅうてっそん)にあたるそうで正統な四宮の血筋を引いているのだとか。ドヤ顔で言ってましたがほぼ他人のようです。まあ、はとこですらほとんど会う機会ないですからね。その孫ともなれば……自分に置換えてみたらまだ存在すらしてませんでした。


校舎裏(?)で泣いていた眞妃ちゃんを踏んでしまい生徒会室に連れてきてしまった白銀。眞妃ちゃんは最初お茶を持ってくるように要求したり、四宮の血筋を自慢げに話していたり強気な態度でいると思ったら、柏木彼氏(名前は後に翼くんと判明)のことになると急に弱々しくなってしまうところが可愛いですね。


彼のことを好きじゃないと言うも、石上が「ホントは好きなんでしょ!!」と少し強めに言うと素直に「……うん」と答えてしまうあたり、もし彼の察しが良ければ付き合ってたんじゃないかなと思うとほんと不憫でなりません。可愛さは十分にあるんです!あとは彼のことを忘れて新しい恋を始めればすぐに幸せになれるのでしょうけど……。


急にくる可愛さに断れず眞妃ちゃんの協力者となってしまった白銀と石上。白銀は眞妃ちゃんに少しかぐやっぽさを感じたようですね。確かにかぐやも急にしおらしくなったりしますからね。


眞妃ちゃんは今後も2人を頼って生徒会に遊びに来そうですね。このまま純レギュラーになって今度は脇役じゃなく主役で表紙を飾って欲しいですね。いや、ほんとお願いします!




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白銀会長が友達とカラオケに行くことに余裕そうなかぐやでしたが、早坂に「あれ多分合コンですよ」と言われ焦るかぐや。自分は家の都合で行けないため、監視として早坂を行かせましたね。


性欲にまみれた男の群れに放り込むのは薄情だと言っておきながら早坂には行かせるというかぐやの鬼畜っぷり。いくら使用人とはいえよく早坂はかぐやのわがままを毎回聞いてくれますね。まあ、今回はそんなかぐやに対する不満が積もり積もった結果となりましたが……。


早坂の作戦はむかしこっぴどくフった女(ハーサカ)を演じることで白銀の罪悪感を煽り、合コンを早々に帰らせるというものでした。

作戦は概ね上手くいき、白銀とはハーサカとして演じ切りましたがこれで終わりではありませんでしたね。今回の早坂は少し自分から攻めていきます。なんと白銀とカラオケの個室で2人きり!?

かぐや様6巻でかぐやが早坂と喧嘩した時に、じゃあ会長を落とせるものなら落としてみなさいよと言っていましたね。その時は失敗に終わりましたが今回はそのリベンジをやってみせましょうということでした。


早坂としても何か思う所があったのでしょう。素がいいと言う白銀に少しムキになっていましたからね。「人は演じないと愛してもらえない」と。


素でいい、というのは今まで演じ続けてきた早坂愛を否定するようなものですからね……。


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しかしこの時の早坂は本当に素だったのでしょうか? 白銀を落とすためにこれも「素」を演じていたにすぎないのではないでしょうか。この辺りはもっと早坂の本音が見れれば分かるのかなと思います。



結局今回は白銀のなまこの内蔵みたいな歌声のおかげで早坂の「本当の私」というのは見れませんでしたね。でも、最後のかぐやとの会話で早坂も普通の女の子なんだなと思いました。本当は彼女ももっと自由に学園生活をエンジョイしたいんですよ!


白銀と連絡先を交換したのも後の伏線になってくるのかもしれませんね。かぐや以外にも素の自分を見せれる日も近い?





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ええっと……すみません!


私始めに10巻の見どころは早坂と眞妃ちゃんだと言いました……が今回この子の可愛さに身悶えてしまいました。伊井野ミコが可愛過ぎる!!


10円玉ゲームで皆から必要とされていることが分かって嬉しがる伊井野。イケメンの癒しボイスを聴いて癒される伊井野。かぐやと柏木さんが怖くてカタカタ震える伊井野。そして意外と大食いな伊井野。10巻の随所に伊井野ミコの可愛さが詰まってましたね。伊井野可愛いよ伊井野!


褒められるとその気になっちゃうチョロ可愛さという伊井野の新たな一面が見れてとても満足でした!




かぐや様は告らせたい 9巻 漫画感想


「かぐや様は告らせたい」9巻の感想です





今回も内容盛り沢山でしたね。かぐや様のルーティン獲得回、白銀の妹圭ちゃんの反抗期、ミコの親友で風紀委員の大仏(おさらぎ)こばちの話、ソーラン節、そして石上メインの体育祭編。遂に石上の過去に何があったのか明らかになりましたね。









ここから先はネタバレ含みます。


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生徒会相関図に伊井野ミコが加わっていましたね。ミコの矢印が藤原書記以外は悪い人かどうかなのがとても彼女らしいです。今は勘違いでかぐやたちの評価は悪いですが後々物語が進むことで「悪い人」から「良い人」へ見方が変わっていくことでしょう。(石上は変わらなそうですが)





前回の体育倉庫の件から会長を意識しすぎてまともに会話も出来なくなってしまったかぐや様。これはいかんということで早坂が対策を練ってくれましたね。ルーティーン!!


スポーツ選手がメンタルコントロールに実際に行っている方法のようですね。メジャーのイチローさんが試合前には必ず奥さんの作ったカレーを食べるというルーティーンは私も聞いたことがあります。


かぐや様のルーティーンは「右手で左の頬を触る」でした。最近はデレデレのかぐや様ばかりでしたので白銀と出会う前のようなキリッとした表情を見るのは久しぶりな気がします。そして改めて恋するかぐや様で良かったなと思いました。今のかぐや様の方が断然可愛い。


この回だけではなく、シコシコゲーム(読んでいない人には誤解を招きそう)の時にもルーティンを使っていたのは笑いました。今後も動揺する度に左頬を触ってそうですね。



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この場違い感(笑)


応援団に入ればリア充になれると思った石上は気の迷いで応援団に立候補してしまってましたね。実際は応援団に入るとリア充になれるのではなく、リア充しか応援団に入らないのだという真理を知ってしまったわけですね。


何だかこの石上を見ていると中学の頃リア充になりたくて文化祭でやる演劇メンバーに立候補してしまった自分を思い出します。(毎年各学年のリア充達が集まるウェーイな演劇なのに、なぜか私が立候補した年は陰キャしか集まらず主役がいないということで結局中止になった残念な思い出)



オケマル、マジ卍と言った若者言葉は割と今の方がついていけますね。SNS等で特に興味なくても色々情報が入ってきますから昔よりは陰キャにも優しいのではないでしょうか。


ラインはやってないけどスカイプはできるというのは何とも陰キャらしさが出てる気がしますね……。




そして応援団に入った石上に最初の関門が……応援団定番の女装です!


女子が学ランで男子は女装。つまり石上は女子から制服を借りなくてはなりません。嫌われているクラスの女子には頼めず、生徒会の女性陣に頼んだ場合も想像してみてやはり無理だと辞退を考えます。


そこへ恐れていたかぐやに遭遇してしまいましたね。逃げるも捕まってしまい石上は事情を話します。

すると意外にもかぐやは快く貸してくれます。


かぐやは目的のためなら手段を選びませんが基本優しいですよね。制服を着せた石上にメイクまでさせちゃって……っていうかそれ、かぐや様がお使いになってる口紅じゃないんですか⁉ 間接キス?


白銀以外にはあまり意識しないのでしょうか。でも少なくとも石上に対して生理的嫌悪感はないってことですよね。周りから嫌われている石上にとってこれはとても嬉しいことじゃないでしょうか。おい、気付いているか石上っ!




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罵倒する圭ちゃん最高かよ!!


おっと失礼。つい本音が出てしまいました。白銀妹、白銀圭の反抗期回ですね。


大人になるのに誰しもが通る反抗期。白銀家では親代わりにグチグチ言う兄にブチ切れてしまう圭ちゃんが正に反抗期の真っ只中でしたね。


普段なら一度切れたら3日は口を利かないという圭ちゃんですが、今回は兄が落込み、誰かに恋していることが分かって詳細を聞き出したいようすでした。


しかし圭ちゃんは現在反抗期中、興味のある態度を取るのは恥ずかしいため、できるだけ恥ずかしくない方法で兄の恋バナを聞き出そうします。


それがこの罵倒風圭ちゃん。一部の人が大変喜びそうな属性ですね。あっ、私は違いますよ。


しっかし白銀父もキャラが濃いですね。駄目親父というポジションですがあのかぐや様をからかったりとなかなか侮れません。


父のふざけたアドバイスはあてにならず妹にも罵倒され怒った白銀は部屋を出ていきますが、最後に圭ちゃんは真面目なアドバイスしてあげましたね。「良い感じだった女の子に避けられるのは好き避けの可能性もあるから」と兄をさり気なく元気づけてあげようとする圭ちゃんが可愛かったですね。結局相手は誰なのか聞きそびれましたが。



藤原書記と白銀の特訓シリーズは今回もありましたね。ソーラン節!
踊りに苦手意識はないという白銀に逆に不安になった藤原書記が躍らせてみると、案の定酷いものでしたね。よく今まで人に指摘されなかったなと。


いつもは2人で特訓していましたが、今回は藤原書記と入れ替わりでかぐや様も白銀に踊りを教えます(ここでもルーティーンを使っています)。すると藤原書記が戻って来て修羅場に。

常に笑っている藤原書記の目が全く笑ってなくて怖い(笑) 


なんだかんだ言っても白銀に教えてあげたいのが藤原書記でした。






今回石上が過去のトラウマを克服するにあたって9巻はシリアス分多めかなと思っていたのですがこうして追っていくとギャグと上手く合わせていてあまり重苦しい感じはしなかったですね。それでも過去パートは胸クソ悪いものでしたが。



過去パートは所々ぼかした表現になっていましたがそれでも大友京子の元彼氏、荻野のクズっぷりはわかりますね。彼女を騙し他の女に浮気し、それが石上にバレたら自分の彼女を交渉材料に差し出す。表では良い人を演じているのがまた腹が立ちますね。荻野が何を言ったのか分かりませんが人として許せないことを平気で言ったんでしょう。



大友京子と騒ぎを聞きつけた生徒たちは石上がカッとなって殴った場面しか見てないでしょうから殴り返さなかった荻野を信用し、暴力で彼女を横取りしようとしたストーカー男として石上が嫌われるようになってしまったというわけでした。



真実を話せば大友京子が暴力を受けるかもしれない、そう思った石上は教師にも事実を話すことも出来ず反省文も出せずにずっと苦しんでいました。でも、そんな石上を救ってくれたのが白銀会長だったわけですね。そして体育祭に来た大友京子と偶然会ったことで再びトラウマを思い出した石上を今回も会長が救ってくれました。



周りに嫌われようとも、わかってくれる人がいる。それが会長1人だけだとしても、石上は前を向くことができる。自分はこれで良いんだとおかしくないんだと証明するために石上は走ります。



結果石上は負けます。結局自分は駄目だったのかとへこみます。しかし石上の周りには一緒に体育祭を盛り上げてきた応援団が集まって励ましてくれます。



そこで初めて団長、副団長たちの顔が描かれます。石上がしっかりと周りと向き合えた瞬間ですね。子安先輩可愛い!


大友京子も別に石上に復讐的なことをしにきたわけではなかったようですね。荻野と復縁を考えいるのかと思えばこの後合コンがあるとか言い出しますし、天真爛漫と言いましょうか自由奔放と言いましょうか……。


でも幸せそうにしていましたね。事の真相を知らないからできる笑顔、ということでしょうか。これぞ石上が守りたかったものですからね。かぐやもちょっかい出さずに大人しくしていました。



石上の評価はまだ1年女子には悪いままかもしれませんが、それでも応援団に入ったのは無駄じゃなかったですよね。応援団の繋がりも出来たし同じクラスの小野寺さんの見る目も変わったんじゃないでしょうか。石上も前を向けるようになったことですし次回タイトルからは子安先輩に告られたいに変えましょう!(何言ってんだ)



と、感動的な運動会編でしたが最後にシコシコゲームという良い意味で今まで感動を台無しにする感じ嫌いじゃないです(笑)

次巻でも笑いあり感動あり胸キュンありの話を楽しみにして待ちます。






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エグい事を平気でする人たちは一体何をしたのだろう




かぐや様は告らせたい 8巻 漫画感想


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ついにキス!?


「かぐや様は告らせたい」8巻の感想です。 



まず表紙の藤原書記がかぐや様に首をつかまれているのが気になりますね。本編で分かるのかなと思い読んでみても、一度読んだ限りではそれらしい所は見つかりませんでした。なんだろう。


人物紹介に伊井野ミコが加わってましたね。裏ヒロイン、と書いてあります。石上が裏主人公なのでやっぱり二人がくっつく可能性もあるのでしょうか。今のところ伊井野の石上に対する評価は最悪ですが……。





ここから先はネタバレ感想含みます。







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8巻はほとんどの話のオチに伊井野ミコを使ってましたね。生徒会にやって来たところ、白銀とかぐやの不埒な現場を目撃してしまう伊井野ミコ。勘違いオチですが、あのまま行っていれば勘違いではなくなっていたのでは、と思う場面もありましたね。体育倉庫に閉じ込められた話とか伊井野が来なかったそのまま2人はキスしていたのでは?



伊井野ミコは風紀委員と兼任しているため生徒会へやって来るのが遅くなってしまいます。その遅れてやって来たちょうどその時に、偶然不埒なことをしていると勘違いしてしまうような光景を見てしまい生徒会の信用を失っていくというのが今回の流れでした。毎回ミコはその光景を見てガクガク震えていますが、ただ恐れるだけではなく、しっかり正義感を見せるところはこの子の魅力ですね。



ミコにとってかぐやと白銀はよくわからない存在、石上は考えるのも人生の損、という散々な生徒会でしたが、藤原千花だけには甘かったですね。

前回でピアノの腕を褒めたり藤原書記のことを尊敬してはいましたが、今回は石上との対比がすごかったですね。同じことを言ってるのに、対応があまりにも違います。もう藤原書記の言うことなら何でも聞いてしまうのではと思うくらいミコは藤原書記に盲信していましたね。




個人的に今回好きだったのはベルマーク集めの回でした。ベルマーク、そう言えばそんなのあったなあと懐かしさがありましたね。


私もざっとベルマーク探しましたが見つかったのは小学生が使うような動物の写真が表紙になっている学習ノートくらいでした。たしかに小学生の時はよく見た記憶がありますね。学校で集めて貯まったベルマークで車椅子買って寄付したり(あれ、それはアルミ缶だったかな)、あとはおばあちゃんがたくさん集めてました。


とまあ、ベルマークは庶民感がありますから四宮のご令嬢であるかぐやには縁遠いものがありますね。藤原書記や石上が次々とベルマークを見つける中、かぐやだけが一つも見つけることができません。このままでは会長に評価を落とされしまう……。


そんなかぐやのために早坂が母との思い出のノートにハサミを入れて10点分のベルマークを用意してくれます。同い年だったと思いますが、早坂はかぐやのことを妹のように思ってたんですね。


次の日かぐやは早坂がくれた10点分のベルマークを持ってきますが、藤原書記はそれをはるかに上回る100点のベルマークを持って来てましたね。さらに石上は105点分のベルマークを持ってきていました。


ベルマークも募金と同じく量が多ければ偉いというものではないのに、自分が一番会長の役に立っていると思いたいかぐやは無駄に藤原書記と石上を蹴落とします。

これで自分が一番と思ったかぐやでしたが会長のもやし一年分のベルマークの足元にも及ばないという結果に……。やはり醜い争いは何も生みません。最後半泣きで申し訳なく9点のベルマークを持ってくる伊井野ミコが何とも言えない可愛さでした。




8巻は伊井野ミコがある意味生徒会に振り回された回でしたね。勘違いがほとんどですが伊井野ミコの指摘はあながち間違ってはいないような気もしました。実際付き合ってはいないけど傍から見ればかぐやと白銀は相当いちゃついて見えますよね。


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80話では生徒会に加入して数日、憧れていた生徒会のイメージをぶち壊されてきた伊井野ミコが生徒会を辞めたいと言い出します。

この回では特にシリアスな展開にはならず、オチも安定の伊井野ミコの勘違いで終わったわけですが、私が気になったのはこの80話のタイトル、「そして、石上優は目を閉じた②」です。


読んで思った人も多いはずですが、この80話に石上は出て来ません。ではなぜこのようなタイトルにったのでしょう。


②とあるので①に戻ってみましょう。



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「そして、石上優は目を閉じた①」は6巻の第55話にありました。55話では石上の留年を回避するためにかぐやがみっちり勉強を教えてあげる回でしたね。そこでちらっと石上の中等部の事が語られます。石上は中等部で女子絡みの問題を起こして不登校になっていましたね。


「目を閉じた」というのが過去の回想であるとするならば80話も石上の回想があるはずですよね。でも先ほども言いましたように80話に石上は出てきません。ということは……。


80話で伊井野ミコは中等部の時の話をしています。伊井野ミコが周りから疎まれ、一番辛かった時に、『君の努力はいつか報われる』、と一輪の花を添えて励ましの言葉をくれた人がいました。ミコはその言葉ともらった花を支えに今まで頑張ってこれたようですね。その人物の名前は分からず仕舞いです。


これ、手紙くれたの石上なんじゃないでしょうか。石上もあれでメルヘンなところありますし、女心も分かってますし、7巻で伊井野ミコの頑張りをよく知っていましたし、80話で石上と関係ありそうなところがここしかないし、これはもう石上で間違いないでしょう。


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ここまで言ってると真実を知った時どういう反応をするのか楽しみでなりませんね。



と、8巻は伊井野ミコのキャラ掘り下げ巻かと思いきや、物語の重要な伏線が張られていたり毎巻油断なりませんね。次巻は体育祭で石上が忘れられない何かがあるようなので、早くも伏線が回収されるか、更なる事件が起こってしまうのか次も待ちきれません。




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圭ちゃんあんなに感性豊かとは思わなかったけど、泣き顔も可愛かったですね。


かぐや様は告らせたい 7巻 漫画感想



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もう結婚してしまえい!




「かぐや様は告らせたい」7巻の感想です。


7巻もかぐや様可愛かったですね。いつの間にか彼女から妻へとレベルアップして妄想が膨らむかぐや様。そして新キャラの伊井野ミコが出てきましたね。彼女はどんな立ち位置になってくるのでしょうか。かぐや様の恋のライバルになる可能性もあり!?







以下、7巻のネタバレありの感想です。










もう最初からクライマックスって感じでしたね。かぐや様呼び出し回。応援演説を頼むだけだったはずが野次馬が勘違いして集まってきたことで、白銀が告白をしなければいけない状況に。

白銀もこの空気の中、もう自分から告白してしまっても良いのではないかと思います。身分の違うかぐやと対等に付き合うには、かぐやの方から告白され、求められる側になる必要があると思っていた白銀ですが、もうそんな言い訳が出来ないほどにかぐやの事が好きな自分に気付きます。


あれ、これ告らせたい終わっちゃうんじゃないの?となりましたが、もう一歩のところで白銀はヘタレてしまいましたね。いや無理無理、と心の準備が云々言ってる白銀は少し残念でもありました。まあでも楽しみはまだ取っておかないとですね。


白銀はヘタレて終わりましたが、ラストでかぐやが攻めましたね。会長の願いなら演説のお願いだろうとなんだろうとちゃんとこう答えるんですからと言って白銀に近づき、耳元で


「はい、喜んで」


と囁きましたね。これもう今すぐ告白するべきだぞ白銀! ここまで言わせてといてヘタレとる場合か!


自分で言って恥ずかしくなってるかぐや様が可愛い過ぎですね。白銀と一緒に逃げようとするところもまた恋の逃避行みたいでニヤニヤしてしまいます。個人的にはこの話が7巻で1番好きです。




そして生徒会の仕事がなくなったことで白銀の目つきが変わります。他の者を寄せ付けない鋭い眼光から誰にでも好かれそうな優男風の目に。もはや別人でした。


今までは怖くて近づけなかった生徒たちも挨拶をするようになり、放課後カラオケに誘われたり、一緒に帰ろうと言われたりと石上曰くモテ期の到来でしたね。これならいけると思った白銀はかぐやにアタックを仕掛けます。あくまでかぐやから告白させる為のアタックです。

が、予想に反してかぐやは全く興味がない様子でした。寧ろ敬遠されてましたね。近いです、と。


かぐやが好きなのは目つきの鋭い会長でした。でもかぐやは睡眠時間を削ってまた無理をさせたくないとこの優目白銀も受け入れようとしていましたね。ちゃんと会長の中身を見て好きになったのです。ただちょっとショックだっただけで……。

結局翌日にはまた寝不足で元に戻ってしまいましたが、かぐやはやはりこっちの方がいいようでキュンときてましたね。ふふふふふふってなってるかぐや様可愛い。






そして続く第64話では、白銀の目つきで態度が変わるような、その程度の気持ちと早坂に言われてしまい、かぐやは柏木さんに恋愛相談をしていましたね。恋愛相談をする側だった柏木さんがいつの間にか恋愛相談される側になっているのも面白いです。


柏木さんは、他ならぬかぐやさんが頼ってくれたのだからと精一杯相談に乗ってくれるのですが、本物の愛という口に出すのも恥ずかしいワードを何度も口にするかぐやにむず痒くなっていましたね。そこへタイミング悪く藤原書記が割り込んできます。

藤原書記は考え得る最悪な答えでかぐやをどん底まで突き落とします。相変わらず藤原書記は空気が読めない子ですね。そこが良いところでもありますが。

もう一人空気が読めない男がいましたね、石上です。彼はかぐやを恐れている割には余計なことを言って地雷を踏んでしまうような男です。今回も要らんこと言ってさらにかぐやを傷つけてしまうと思いきや、普段のセクハラ発言等は恋愛経験が豊富(ゲーム等で)な証拠だったのか、各々が持つ等身大の愛こそが本物の愛だとそれっぽいことを言います。柏木さんは気持ち悪いと言ってましたが、たぶん言い方と言う人が違えば印象は全然違ったかと。

オチは軽くホラーでしたね。それは本当に愛と言っていいものなのか。愛が人を狂わせるとはこういうことでしょうか。

でも一巻を表紙買いした私としてはホラーなかぐや様も嫌いではないです。むしろ好みです。こういうのもヤンデレって言うのでしょうかね。





そして表紙を飾る新キャラ、伊井野ミコが登場する生徒会選挙編です。白銀と同じく学年1位の成績を誇り、裁判官を親に持つ精励恪勤品行方正の優等生。そんな完璧少女伊井野が生徒会長に立候補していましたね。藤原書記を褒めちぎり味方につけ、先輩の白銀にも押し負けず正論を述べる彼女は強敵です。


ですが彼女にも欠点がありましたね。融通が利かないクソ真面目な性格です。彼女の掲げる公約は、男子は坊主頭、女子はおさげか三つ編み、男女の恋愛禁止など生徒が受け入れるには厳しいものばかりでした。そのため選挙で勝ったことが一度もありません。

これは元生徒会長の圧勝で勝負にならないんじゃないか、この後の展開はどうなるのだろうと思いましたが、石上は伊井野ミコに徹底的に勝ちたいんですと神妙な面持ちで白銀たちにお願いしてましたね。


勝ちにいくのは当然ですけど徹底的にやる必要性はあるのか、その理由は伊井野の立候補演説ですぐに明らかになります。



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今にも消え入りそうな演説でしたね。実は極度のあがり症だったのかと思えば、昔はそれほど酷くはなかったとのこと。原因は彼女を疎ましく思う人たちの悪意によるものでした。


いつも真面目で頑張り屋な伊井野ミコは本当は怖がりで人前に立つのも得意ではありません。それでも頑張ってきたのは彼女が正しさを愛しているからでした。しかしそんな彼女を良く思っていない連中にはいつも偉そうに指図する鬱陶しい女が演説になると縮こまってしまうのが滑稽見えるようです。そう言った人々の視線、笑い声に対する恐怖でまともな演説が出来なくなっていたのでしたね。


そこで白銀の出番です。伊井野ミコの演説の途中に壇上に上がり、悪役を演じます。アホらしい、時間の無駄だと。伊井野は周囲の目に震えながらも、白銀に反論しようと顔を上げます。

すると優しい白銀が目の前に立っていましたね。「ん、言ってみ」と反論をしっかり最後まで聞いてくれそうな白銀の姿がそこにありました。

これは白銀に惚れますわ。かぐや様も目がハートになっていましたね。

白銀だけに意識を向けることで緊張が解けた伊井野は普段の調子で演説を続けます。白銀は公約についての疑問を投げかけることで伊井野が演説しやすい状況を作っていましたね。演説というより討論になっていましたが、一生懸命な伊井野のミコの姿に心を打たれた生徒が票を入れ、あと一歩で白銀と並び立つほどの接戦になっていましたね。

結果的に白銀が再び会長の座に就いたわけですが、会長の厚意で伊井野ミコも新メンバーとして生徒会に入ることになり(二人一緒に誘っているところが良いですね)選挙戦はこれで一件落着となりました。



7巻も内容盛り沢山で語り尽くせませんね。選択授業の話も安定して面白かったですし、6巻ぶりにセリフがあったあの可哀想な子も登場してました。新キャラの伊井野ミコも可愛くて良い子で今後会長とのラブコメ展開が楽しみですね(そしてかぐやがかつてないほど嫉妬してしまうのを見てみたい)。

と思ったら第70話で早くもけだものというレッテルを貼られてしまう白銀会長でした。パンツならまだしもパンティと言ってしまったら誤魔化せませんね。

逆に伊井野は同学年ということで石上会計とくっつくなんてことも……流石にないですか。




8巻では伊井野ミコの生徒会でのポジションも分かってくると思うので次も楽しみです。






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会長が見舞いに来なくて不安になったり怒ったりするかぐや様も可愛い。









 

かぐや様は告らせたい 6巻感想




かぐや様は告らせたい6巻の感想です。



もうyouたち付き合っちゃえyo‼︎


かぐや様読むといつもそう思ってしまいますね。6巻もいつも以上にいちゃいちゃしてます。






表紙を飾るのはあのちょっとイラッとくるリア充カップルです。本編に登場したのは柏木さんだけでしたが。登場頻度的に準レギュラーですかね。


今回はいつもの惚気話を持ってきた訳ではなかったですね。柏木さん視点で見たかぐやと白銀の話でした。柏木さんが全読者の気持ちを代弁したような感じでしたね。かぐやも白銀も自覚がないから見てるこっちが恥ずかしくなってしまうという……。


藤原姉妹たちとのショッピング回もありましたね。藤原書記の妹、萌葉が本格的に出てきましたがあんな黒い子だったとは……。作者さん心に闇抱えた女の子絶対好きですよね。ibでもそんな娘ばっかりだったし。そんな訳で白銀妹、圭とかぐやの距離が縮まった回でした(何も語ってない)


そして白銀誕生日回と月見回ですよ。ほんと何であんなことがあって付き合ってないのか。月見回の最後なんて白銀、好きを伝えるどころかプロポーズしてるじゃないですか! もうこれで最終回でいいよ(よくないです。もっといちゃいちゃが見たいです)


スミシー・A・ハーサカさんも可愛かったですね。早坂もなかなか負けず嫌いっぽいですし、今後もハーサカさんとして白銀を落としにかかることがあるかもしれませんね。


もうお腹いっぱい楽しんだ6巻でしたが、最後も良い引きで終わりましたね。えっ、かぐや様終わってしまうの?  って思ってしまいましたよ。かぐや様が初めて本音を正直に伝えた回でしたし、それに白銀がかっこよく応える貴重な回でした。


次回には新キャラが生徒会に入りそうそうですし7巻も楽しみですね。































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この子にはいつか幸せになってほしい。






 
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