まぐれに気まぐれに漫画とか感想

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アニメ

はねバド! 3話 アニメ感想



アニメ「はねバド!」3話の感想です


今回はエレナが主人公みたいでしたね。エレナ視点で描かれる「はねバド!」もなかなか新鮮で良いなあと思いました。薫子は思ってた以上に原作そのままでしたね。薫子が出ている時だけ別アニメ見ているかのように浮いてました。薫子のキャラとしてはそれが正解かなと思います。



ここから先は内容のネタバレを含みます。


えっ、エレナが幼女!?

幼き日の綾乃がお母さんとバドミントンの練習をしてしるところにエレナも練習に付き添っていましたね。幼馴染なのは知っていましたがこうやって一緒にいる描写は原作にはなかったと思います。

小、中学校の頃のエレナは綾乃のことは気に掛けていますがバドミントンを一緒にやったり、綾乃の試合を観に行ったりはしてなかったっぽいですね。理由は後で分かります。



なぎさは前回のコーチのアドバイスで完全に復活したようですね。今まで通り練習に本気で打ち込んでいますがそこに荒々しさはなく、後輩との距離も近くなっていました。

なぎさは良くなりましたが、綾乃はまだのほほーんとした態度でした。まあ、無理やりやらされてる状態ですから来てくれるだけでマシではありますが……。

綾乃の脚をギューッとする悠ちゃん。スキンシップは大事!




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マジカヨ……

まるでロボットが入っているかのように淡々と打ち返していく綾乃。私はバドミントンの練習とか見たことないですけどこんなに速いラリーするんですね。

かなりハードに見えますが綾乃は顔色ひとつ変えません。何気に立花コーチもすごい!
悠ちゃんも驚いてたけどやっぱり普通の人にはできない芸当なんですかね。


エレナは途中で部活を抜け出してのり子ちゃんと映画を見に行ってしまいます。何だかとても機嫌悪そうでした。それにしてものり子ちゃんイケメンにがっつき過ぎでちょっと怖い……。





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溢れる少女漫画感……

おそらく許可もなく北小町高校に侵入した芹ヶ谷薫子と一応は止めた笹下ミキ

薫子の目的はライバル視する綾乃の視察に来たようですね。予想外のイケメンコーチに目的を忘れそうになりますが、綾乃の現状を知るために勝負を挑みます。

意外と情報通のなぎさ。1年生の薫子の過去の成績や入った高校までリサーチしているとは。綾乃に負けて1年生の情報も集めていたんですかね。

薫子は綾乃の行動を予測し、裏をかいたプレイで結果はなんと綾乃の惨敗。スランプ中とはいえ、インターハイ出場のなぎさを凌駕する綾乃を容易く倒してしまうこの子相当強い!?

薫子に負けた綾乃はやっぱりバドミントン部辞めると言い出し、次の日に学校も来なくなってしまいます。




様子を見に行くために立花コーチとなぎさが綾乃の家を訪ねます。


なぎさ意外と頭良いんですね(失礼)

マシャシィとチヨー登場! 

祖父母が言うにはまだ家には帰って来てない様子。家には母有千夏の功績の数々が飾ってありました。

エレナの言うタコタコってどういう意味なんでしょうね。今回公園で綾乃を見つける度に言っていたので気になっていました。前に何かのアニメでもこの言葉を使っていたような記憶があっておそらくあいさつ程度の意味だと思いますがこういうところに気になってしまいます。



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綾乃のトラウマ、それはバドミントンで負けたことでお母さんが出て行ってしまったことでした。それ以来また勝ち続ければお母さんはきっと戻ってくるだろうとバドミントンを頑張ってきましたが、いくら強くなって勝ち続けても母は綾乃の前に現れず、異国の地で別の子(コニー)を育てていたことが発覚。バドミントンを続ける意味を完全に失ってしまったというわけでした。

負けた原因は風邪を引いた薫子に同じ条件で戦うため風邪をうつされたことでしたね。薫子ちゃんひどすぎる……。

まあ、はねバドは初登場キャラは結構酷いことしてたりしますからね。倉石監督とか……。話が進んでいくうちに良いキャラになっていくんですよ、これが。



エレナは帰り道、綾乃が本当にバドミントンを辞めてしまって良いのか考えます。そして思い立ったエレナが向かった先はなぎさの家でした。「荒垣先輩、お願いがあります」と。


次の日、またしてもタコの公園にいた綾乃。エレナはなぎさを呼んで綾乃とバドミントンをしてもらうように頼んだみたいでした。
1セットだけあたしと打ってくれと言うなぎさにそんなの私には関係ないという綾乃。そんな綾乃にエレナは正直な気持ちを言います。


「私、さみしかったんだよ

小さい頃、綾乃が楽しそうにバドミントンしているのを見てそう思っていたようです。
さらには最近でも、綾乃がバド部の皆にちやほやされていてさみしかったようです。なるほど、それで映画観に行った時不機嫌だったのか。

「それでも、綾乃はバドミントンやった方がいいってそう思うよ!」


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公園でなぎさとバドミントンをする綾乃。エレナがなぎさに頼んだのは蛇の道は蛇という理由でした。つまりバドミントンが大好きな綾乃には同じくらいバドミントンが大好きななぎさとやるのが一番効果的だと。あの頃の楽しさを思い出してもらうのために。

バド部の皆も後からやって来て皆でバドミントン大会!(後で近所からクレーム来そう……)


エレナと綾乃は入部届を提出して正式にバドミントン部入りしたところで3話は終わります。





今回も作画や演出の部分で文句はないのですが、やっぱり3話はあのタコ(イカ?)の下りがちょっと気になってしまいますね。もしや次のフェスの話をしている??(スプラトゥーン脳)



はねバド! 2話 アニメ感想

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新生北小町、始動!

アニメ「はねバド!」2話の感想です



第2話も作画良かったですね。先行上映会では3話まで上映されたようなのでとりあえず3話までは作画の心配をしなくても大丈夫そうですね。

今回もアニメオリジナルが結構あったと思いますのでその辺りを中心に感想を書いていきます。




ここから先はネタバレ感想を含みます



いやーアニメは悠ちゃんが優遇されてて良いですね! 下手すれば主人公の綾乃よりも出ている気がします。

アニメ公式サイトのキャラクター紹介には海老名悠がいなかったのでメインキャラクター扱いではないのかもしれませんが今後も癒しキャラとして原作よりも登場多めになると嬉しいです。



前回の終わりになぎさに勝負を挑まれた綾乃でした。冒頭から試合が始まり、綾乃はやる気のない姿勢ながらなぎさのスマッシュをことごとく返していきます。

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しかしなぎさが返したシャトルがネットに引っかかった瞬間、綾乃にフラッシュバックが起こります。おや、このピンク髪ツインテールは……!


なぎさのスマッシュが決まるも無反応の綾乃。そして試合を途中放棄してしまいます。

「具合悪いの? 顧問の太郎丸よ。バド部に入ってくれる?」

ちょっと空気の読めない太郎丸先生。一応綾乃の体調を心配する言葉をかけますが勧誘したいのが見え見えですね。太郎丸先生の自分の気持ちを隠せずに出しちゃうところ好きです。



ともあれエレナがバド部のマネージャーになると言い出したことで嫌々ながらも綾乃もバド部に入部することになりました。

初期の綾乃はエレナに依存してましたからねー。綾乃の世界は幼馴染みのエレナでほぼ一色でした。







新入部員羽咲綾乃を交えての部活が始まります。立花コーチはのっけからなぎさと綾乃に試合をさせようとしますがしつこくさすさすするので拒否されてしまいます。


代わりに理子がなぎさの相手をします。理子は副主将ですが「はねバド!」の作中では普通のくらいの強さなので実力は綾乃となぎさの差以上にありそうですよね。

ですが今のなぎさは理子と接戦するほどまでのスランプに陥っていました。原因は得意のスマッシュがなかなか決まらないためです。立花コーチも厄介だなと言っていましたね。スマッシュが決まらないことに焦り、スマッシュ以外のことが見えていませんでした。




練習風景でちょっと気になったのは悠と葉山の会話シーンです。確か原作では2人は同じ2年生だったはずなのですが悠ちゃんは葉山先輩と言っていました。他の部員に対しての葉山の喋り方もどこか上から目線なところがあるので3年生なのかもしれません。のり子ちゃんがバド部に入らなかったり、結構設定も変えているようですね。




部活帰りにコンビニでお肉を買って食べる悠ちゃん。そこへやって来るバド部を辞めた先輩方。

「やっぱ運動の後の肉は格別ッス!」と、ここでサブタイ回収するんかい! ギスギスした関係になるかと思いきや、意外と先輩たちとは仲良さそうでしたね。けど先輩たちは部活に戻ってくる気はない様子。なぎさのこともまだ怒っているみたいでした。



次の日、立花コーチはなぎさと綾乃にダブルスをさせていました。

原作ではいつの間にか2巻の内容に入っていますね。綾乃がバド部に正式に入部する前、強豪フレゼリシア女子との練習試合があったのですが、その辺り丸々飛ばしています。綾乃のトラウマも早めに出していますし、去り際香る子さんやった後になるのかな? 


去り際もとい芹ヶ谷薫子さんはラストで少し出てきましたが相変わらずインパクト強いですね(笑)。正直なところここのインパクトが強くて2話の内容がほとんど思い出せないくらい。「私!!私の事が大好きですわー!!」(誤魔化し)




話を戻しまして、立花コーチにも今のなぎさが足りないものを指摘されてしまいます。才能のないなぎさは才能のある綾乃の引き立て役をしろと(違う)

今のなぎさは誰にでも敵意むき出しですから、とてもアドバイスを聞ける状態ではありませんでした。立花コーチだけでなく、理子にも試合で手を抜いたことに食って掛かります。そして後輩の悠ちゃんにも……。



そしてまたまた登場の先輩達。こりゃ喧嘩するかと思いましたが、「私は羨ましかった」と意外なことを言いましたね。

友香はなぎさの才能が羨ましかったのではなく、なぎさがバドミントンをとことん好きなことが羨ましかったということでした。それだけ言って友香は行ってしまいます。何だかんだ言ってもなぎさと付き合いが長かったでしょうし、いつまでもスランプでいるなぎさにアドバイスしたつもりなんでしょうね。ツンデレか!




次の日、練習終わりに立花コーチはなぎさに勝負を持ちかけます。最初は乗り気じゃなかったなぎさも怖いのかと挑発され勝負を受けることなりました。


意外と強い立花コーチ!


そりゃまあインターハイ制覇したこともあるようですし強いのは当たり前なんですが、指導者が生徒と本気で勝負する機会なんてなかなかないですからね。実際に描写されてはじめてどれほどの強さなのか分かります。やはり男子女子の力の差もありますからね……。


勝負中にもしっかりなぎさのスマッシュを分析する立花コーチ。そしてスランプの原因が分かります。


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「お前のスマッシュはちょっとやそっとじゃ返されねえよ。お前は自分のスマッシュを信じていいんだ」



なぎさは綾乃との試合に負け、自分のスマッシュに自信を持てなくなってしまったようですね。そのためスマッシュを打つ時はコースやネットに引っかかるのを気にして判断が遅れ、本来の持ち味である力強いスマッシュが打てなくなっていたというわけでした。

原作読んでるとああこの辺から健太郎好きになったんだなって分かりますね。恋するなぎさが可愛い!




無事スランプ脱出したなぎさ。外でストレッチをしていた部員達のもとへ行きます。


「私、キャプテンなのに自分のことばっか考えて本当にごめん」と皆に謝ります。


最後の夏。インターハイ予選に向けてようやくひとつにまとまります。若干一名よく分かっていない子もいましたが……。






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また悠ちゃんがお肉食べてる……。


そしてこれまた待ち合わせたかのように先輩達と遭遇します。

先輩達は予備校に行き始めたようです。もしかしたら戻ってくる可能性も考えていましたが先輩達はバドミントンにそこまで入れ込んでたわけじゃなかったですからね。なぎさがもっと早くに立花コーチに教わっていれば……残念ですが仕方ありません。



お肉を先輩達に食べられてしまう悠ちゃん。先輩からコロッケ(?)をもらった時との対比になってるんですかね?その時の悠ちゃんは少し不機嫌そうにしていましたが、この時は逆にお肉を食べられてしまったのにもかかわらず悠ちゃんは笑顔でした。心が満腹?うまいことは言えません!


さて次回は薫子の登場でどうなるのか、アニメ版薫子に期待です。







どうでも良い情報ですが私は運動した後は肉よりも甘いものが食べたい派です。


はねバド! 1話 アニメ感想


神作画!神アニメ!


ついに始まりましたね。アニメ「はねバド!」。 もうね、わくわくが止まらんよ!!


pvを観た時から作画がすげー!って思ってたんですが、期待を軽く超えてきましたね。 えっ、何このアングル!?何この演出!?驚きの連続で食い入るように観てしまいました。だって1秒たりともよそ見していいシーンがなかったんだもの!


原作漫画の方は全部持っていて内容ももちろん知っているんですけど、原作に少し話が追加されていたのと、やはり作画が良かったので初めて観る人とほとんど同じ新鮮さで観ることできました。







ここから先はアニメのネタバレと原作の内容も踏まえた感想になります。





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アニメでは半年前の全日本ジュニア選手権からスタートしていましたね。

荒垣なぎさが初めて羽咲彩乃と対峙した試合です。結果はこの時まだ中学生であった彩乃の圧勝。

惨敗したなぎさは高校2年生でした。その日からなぎさはスランプに陥り、焦りから部員にも厳しくあたるようになってしまいます。



始まりから原作と違うところが結構多かったですね。全体的に最初の原作の雰囲気よりシリアスに作られていました。




漫画だとなぎさと羽咲の試合に北小町の他の部員は応援に来ていません(遠征費が出なかった為)。なのでなぎさがどうして中学生に惨敗したのか分かっていませんでした。アニメでは副キャプテンの泉理子が応援に来ている描写がありましたね。泉はなぎさのことをよく理解しているキャラですのでこういう改変はありだと思います。



というかアニメ向けに分かりやすくなってるところ多いですよね! 立花コーチにバドミントン部に誘われるキッカケとなった羽咲の運動神経の良さも、木登りではなく似たスポーツであるテニスで発揮した方が伝わりやすいですし、立花コーチがコーチとして呼ばれる前にバトミントン部がギクシャクしている描写もありましたね(原作では立花コーチの練習がきつくて辞めるというちょっとふわっとした描写でした)。原作も途中からシリアス方面にシフトしたのでアニメ版の方が今の原作の雰囲気にマッチしていると思います。



OPテーマ「ふたりの羽根」
もカッコよかったですね。スポーツアニメにあるような疾走感、力強さを感じます。テーマが「ふたりの羽根」ということで努力のなぎさと天才の綾乃の二大主人公で展開されていきそうですね。となると最終話はあの名勝負かな?






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「これを捕まえなければ女として生まれてきた甲斐がありません」

三浦のり子ちゃんこんな肉食系女子だったのか、おっとり系かと……。あまり原作で出番のないキャラのキャラ付けもしっかりして良いですね!



のり子ちゃんの言うように今のバドミントン部はなぎさの暴走で雰囲気が最悪でした。すでにへとへとになっている部員を休ませずシャトルを打ち込んでいく主将のなぎさを見て、見学に来ていた1年生も逃げてしまいます。




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アニメオリジナルキャラの部員が出ていましたね。なぎさたちと同じ3年生で友香と言われてました。原作では辞めた8人のうち3人の名前は出ているので、原作に則ればインフルエンザで辞めた5人の誰かになりますね(笑)


理子の「なぎさの気持ち……知ってるでしょ?」の発言から少なくとも3年生はなぎさと羽咲の試合を見ていたっぽいですね。なぎさの気持ちは分かるけどものには限度があると。

立花コーチの代わりになぎさが辞めさせた原因となっているので原作よりもなぎさにヘイトを集めるような描写になっていました。





「天才」が1つのテーマになっているので1話ではこのワードがよく使われていましたね。なぎさだけでなく、テニス部の方でも西園寺とかいう、いかにもなイケメンが天才として少々残酷にテニス部部長を打ち負かしていました。ただのモブキャラなのになんか見てて辛かった。

なぎさは私たちは天才じゃないんだから、と言っていましたがなぎさも去年にインターハイ出場しているレベルなので十分天才の部類に入ると思うんですけどね……。






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立花健太郎登場!

あれ、立花コーチ……ちょっとチャラくない?


私的には立花コーチは「はねバド!」でなぎさ、綾乃に続く第3の主人公だと思っているのですが、1話を観る限りではただのエロおやじにしか見えませんね(笑)。アニメではなぎさと綾乃を主軸においているので、立花コーチの描写は変わってくるのかもしれません。

「はねバド!」はコーチ陣も魅力あるキャラばかりなのでそこもしっかり描いてくれると良いなあと思います。


テニス部の練習を何となく見ていたなぎさ。そこには自分を打ち負かした天才綾乃の姿が!



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あの時の光景が思い起こされます。ああ……これはトラウマになるわ……。


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自分の努力のすべてを否定されたかのような圧倒的なバドミントンを見せつけられて、それでも認めたくなくて、もっと練習しなきゃと思って練習したけれど、上手く行かなくて他の部員にも厳しくあたってしまったなぎさ。そのことは自分でもよく分かっていたようです。普段は強気でいるのに親友には弱さを見せるシーンは青春って感じがしましたね。





1話のラストはなぎさが「あたしと勝負しろ」と羽咲に言ったところで終わりました。原作の1話にはまだ届いてないので非常に丁寧に作られていますね。そして取材協力がとても豪華!!


期待していた以上の出来だったアニメ「はねバド!」の1話。心配なのはこのクオリティが最後まで持つかというとこですが、アニオリの部分も良かったですし作画が多少悪くても気にならないかもしれません。安心して次回を待ちましょう!!







才能の差を見せつけられてそれでも自分に努力が足りないからだと思えるってすごいですよね。




クジラの子らは砂上に歌う 12話(最終話) アニメ感想




アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」12話の感想です。



 最終回、無事に終わりましたね。前回でどうなることかと思っていましたが上手く収拾がついて良かったです。これから泥クジラの旅が始まり、ファンタジーものとしてさらに面白くなっていきます。
ただ、アニメは最終回で原作と食い違う部分が出てしまったので残念ながら2期はないと思います。続きが気になる方は是非原作を読んでみてください。



前回で双子が紫翼の舵を結成し無印に反逆しようとしていましたが、オウニによってあっけなく失敗に終わります。何だったんだこの双子。

原作はまだ7巻までしか読んでないのですが、この双子、この後エマに唆されてまた何かやらかしそうな感じです。今度は誰かが血を流す大事になりそうな予感があります。




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そして予想だにしなかったマソオの死。原作では魔の海域を抜けるまではまだ生きていたのですが、アニメはその前に死んでしまいましたね。そうか……マソオさんアモンロギアまでもたなかったのか……。おそらく原作と展開は違うと思いますが、マソオが死ぬことすら知らなかったので個人的にこのアニメで一番の衝撃でした。




今回は7巻までしか読んでいない私にとってはかなりのネタバレ回でした。マソオもそうですが、リョダリの道化もオルカが記録係の子と婚約するという話も……最終回で色々詰めすぎな気がします。

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リョダリはオルカに完全に調教されてましたね。イティアが以前ボロボロのリョダリを見て「犬?」と言っていましたが、まさにその通りになってしまいましたね。あれほど嫌がっていた道化の服も、完璧に着こなしていて、もともとこういうキャラだったんじゃないかと錯覚するほどです。

ですがファレナの住民に対する異常な執着を見るに中身は以前のイカれた性格のまま変わっていませんでした。むしろ前より自由になった分、より危ないやつになってますね。




今まで「サルクス」というワードはちょくちょく出ていましたがアツァリとオルカの会話で簡単に説明がありましたね。

「地位に従って皇帝より賜るヌースの肉『サルクス』。それを食すことによって感情を取られる幅が少なくなり心が戻ってくる」

アツァリは誰に説明してたのでしょう笑 

サルクスについての説明は原作だとこれより前に過去の話であります。このサルクスが泥クジラの先祖の犯した罪に関わってきます。オウニのデモナスについての話もあったり、アニメでは8巻の内容までいっていますが、アニメでは触れていない話もある5巻以降の購入をオススメします。




再びサミが登場したり、団長とオウニのいざこざがあったり、詰めに詰め込んだ内容でしたが、最後にスオウの演説がすべてまとめてくれます。

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ここのシーンは原作既読者から見ると賛否両論あるような気がします。私はアニメとしての終わり方ならこれでも良かったのかなと思います。原作と違う道を行ったスオウたちということで納得できるかと。

どこが原作と違ったのかというと、前回で話した「印のための無印の誓い」が全く違った意味で使われていました。原作だと、この誓いは無印が印に事実を話さないことで、印たちが穏やかに暮らせるようにする誓いだったかと思いますが、アニメはスオウが演説で印たちに短命の真実を打ち明けていました。



原作を読んでいる人からすれば、おい無印の誓いはどうしたってなりますが、アニメでは誓いのシーンが省かれているため、疑問に思うこともないと思います。真実を話すことが印のためになるか、話さない方が混乱しないので良いのかは、展開次第ですからね。

ただ、原作は今後事実を隠した状態で話が進んでいく訳ですから、辻褄が合わなくなるのでアニメの2期はないと考えます。アニメはもう内乱も起こらなそうですし。


というわけで、幾分強引ではありますが最後はまた船の舵を取るために踊り出してアニメはここで終わります。多少の不満はあっても、オウニにが笑うシーンがあったり、リコスが「命を削って生きることになっても、故郷を捨てることになってもここでチャクロたちと一緒にいたいと思った」と原作でも屈指の名シーンがちゃんと入っていたりアニメ制作側にも原作愛を感じたので、自分が不満に思ったところは感性の違いだったのだと割り切ることにします。



原作があるアニメってすでに読者の中でこれはこういうものだと決まっているものがありますから、それをアニメに合うように一度崩して、また組んだものをファンに受け入れてもらうのは難しいことだと思います。それを考えると「クジラの子らは砂上に歌う」のアニメは期待が大き過ぎただけでそんなにひどいものではなかったと言えます。

愚痴が多くなってしまいましたが、私はアニメを見て面白そうと思って原作を買った人なので、アニメ化は十分に成功したと思います。「クジラの子らは砂上に歌う」という素晴らしい作品を知るきっかけとなったアニメに感謝です!





そう言えば、近所の本屋さんにも遂に「クジラの子らは砂上に歌う」が並んで置いてありました! なんかすごく嬉しかったです。


宝石の国 12話(最終回) アニメ感想



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フォスの物語はこれからだ! 


アニメ「宝石の国」12話の感想です。

 
最終回、終わってしまいましたね……。まだ見終わった後の余韻に浸っています。余韻がある内に感想を書いていきたいと思います。

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231年ぶりに目覚めたパパラチアがかっこよかったですね。姉御って感じの雰囲気に、お父さんのような頼もしさを持ったキャラでした。パパラチアの活躍は短いものでしたが、アンタークと同様かそれ以上に存在感がありましたね。

月人と話すことで本当のことを見極めたいと言うフォスに、

「清く正しい本当が辺り一面を傷つけ全く予想外に変貌させるかもしれない。だから冷静に、慎重にな」

と、フォスの気持ちを汲みつつ、忠告しているような後押ししているような絶妙なアドバイスをフォスに残してくれました。フォスは後にパパラチアの言葉を反芻して自身の行動に取り入れてましたね。

何でも知ってる彼に聞きたいことは色々あったでしょうがパパラチアは再び眠りについてしまいます。次起きるのは何百年先になるんでしょうね……。ルチルのことを思うと辛い。




最終回でも色々なキャラにスポットが当てられていましたね。まずはジルコン。

前回フォスが先生に提案したボルツのパートナー総当たり企画が実施され、ジルコンはボルツと組んでいました。若い子から順番にということですかね。

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ジルコンは話かけてくれないボルツに自分が嫌われているのではないかと悩んでいましたね。初登場から真面目そうな子だなと思っていましたが、思い詰めるとノイローゼになってしまうほど真面目でした。優秀な子だと言われていたのでこういう一面を見ると可愛く見えます。

年下のフォスが励ますところ、フォスは本当に変わったなあと思いました。「根拠なく明るい予感に甘えられた頃が羨ましいよ」と大人びたことも言ってましたね。300歳ですからね、達観したことも言いますよ。まあ、ここ一年の出来事が大きく影響していると言えますが……。



続いてイエローダイヤモンド

ジルコンと組んでいたイエローダイヤモンドはボルツとジルコンが組むようになって少し寂しそうに見えましたね。ルチルと話す時は年寄りの強がりを見せましたが、同年代のパパラチアに話しかける時は「長く考え過ぎて疲れているんだ」と弱音を吐いていました。

イエローもジルコンの弱点は分かっていたような気がします。自分といるといつかジルコンも月に連れて行かれてしまう予感があったのでしょうか、最年長であるがゆえの苦労が窺えました。



そしてアレキちゃんことアレキサンドライト

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宝石の国は物語の流れの中でキャラクターを魅せるのが上手いですね。フォスが月人について学びたいとアレキに勉強を教わりに行く話から、アレキがなぜ月人マニアなのかが判明します。

月人の研究をしているのは自身の体質克服と、フォスが生まれる前にパートナーだったクリソベリルを奪われた憎しみを忘れないようにするためでした。

一見、皆楽しそうに暮らしているようで、実は辛い過去を隠しているんでしょうね。




最終回の月人との戦闘は、いつもの旧型月人のようでしたが、衝撃の展開がありましたね。まさか月人に黒目がついて何か言葉を発するとは思いませんでした。

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フォスの「言ってることが分かるか?」に反応したということは、フォスの言葉が分かるということでしょうね。てっきり真ん中にいる大きな月人以外は言葉を話すこともできないのかなと思ったのですが、そんなことはなかったようです。

今まで言葉を話さなかったのは、話す必要がなかったからか、訊かれなかったからか、もしかしたら何かに操られているのかもしれませんね。おそらく前回のしろが普通の犬に戻ったように、月人にも本来の姿があるのではないでしょうか。

月人は何かを求めて金剛先生の許にやってきます。初めは人間になるために宝石や金剛先生が必要なのかと思っていましたが、今は魂(自分たち)の解放に金剛先生が必要なのではないかと思っています。月人たちは現世に縛られたくないんですよ、きっと。あの世に行くことで本来の姿に戻れるのだと思います。

まあ、そうだとすれば宝石達を奪ったりいじめたりしなくとも、金剛先生にお願いすればいいという話ですが、そう簡単にいかないのは、大昔に月人が先生に許されないような事をやってしまったのではないでしょうか。そして金剛先生は愛想を尽かして宝石の国へ行ってしまった。だから月人は金剛先生に言うことを聞かせる交渉材料として宝石たちを奪いに来るのかもしれません。



と、月人についてようやく一歩前進したような気がしますが、最後はシンシャが全部持っていきましたね。1話のあのツンツンシンシャから、最終回でデレシンシャが見られるとは!


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デレシンシャが可愛すぎる!!


フォスは忘れてしまっていたかもしれませんが、シンシャはフォスの言ったことを一言一句忘れずに覚えていましたね。

「夜の見回りよりずっと楽しくて、君にしかできない仕事を、僕が必ず見つけてみせるから」

とフォスはシンシャに言っていましたが、フォスが見つけたシンシャの「新しい仕事」には「楽しい」が入っていませんでした。シンシャはそこを指摘します。


期待してないと言いつつも、内心期待していたのではないでしょうか。完全に乙女ですね。



月人と先生の関係についてまずは本当のことを知ろうと探ったフォスは、一人では正しく景色が見えているか分からなくなっていました。そのためシンシャに、「いつも傍で君の審判を聞かせて欲しい」というプロポーズとも捉えられることを言います。シンシャはもし先生を許せないと分かった時、その先どうするかの考えもできていないのなら協力は出来ないようでした。


が、フォスが頼ってくれたのが嬉しかったのか、フォスの帰り際に「ただ、組むだけなら……別に」と俯きながらデレます。もうね、最高かよ!



最後は他の宝石たちそれぞれに1シーンずつ出番がありました。そしてフォスが先生に呼び出され、いよいよ本格的に物語が動き出すのかな、とこれからが一番気になるところで終わりましたね。続きは2期、待てなければ原作を読みましょうといったところでしょうか。



正直最初はCGあんまり好きじゃないんだよなーと思ったり、原作ちょこっと読んで、うーんキャラデザが……なんて思ってもいたのですが、ここまで毎週楽しみになるとは思っていませんでした。アニメから入った人はもちろん、原作を読んでいる人も納得の出来だったと思います。CGアニメの見方も変わりました。キャラクターも今になって見れば宝石たち皆愛くるしいですね。特にダイヤモンドは一度実物を買ってマイダイヤモンドって言いたくなるくらい可愛かったです。音楽も映像も声優さんの演技もすべてがすごかったです。ああ、私にこの素晴らしいアニメを伝えられる語彙力がもっと欲しい。


2期も期待しています。素晴らしいアニメをありがとうございました。

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