アニメ「宝石の国」6話の感想です。


前回でフォスの脚がパワーアップしてめちゃくちゃ速くなりました。今回はそのパワーアップした脚で初めて戦場に出ます。果たしてフォスは皆の役に立つことができるのでしょうか。



宝石の国6-1



今回スポットが当たった宝石はイエローダイヤモンドでしたね。彼は稲妻と見紛うほどのスピードを持ち、最年長の3597歳。みんなからも頼りにされている宝石です。

コンビを組んでいるジルコンが先生を呼びに行っている間も月人の攻撃を華麗にかわしほぼ無傷で戻ってきます。

誰からも尊敬されるお兄様ですが自身はそのことをあまりよく思っていないようでした。今回もイエローダイヤは無事でしたが彼を尊敬するジルコンがイエローを庇って首に矢を受けて壊れてしまいましたし、コンビを組んでいた宝石たちをもう何人も月に行かせてしまったと自分を責めていました。尊敬するところなんてないよ、逃げ足が速いだけだ、と。長い間戦い続けている所為か、なんで戦ってるのかも思い出せないようでした。


宝石って冬眠するんですね。そろそろ冬眠の準備をしないといけない時期みたいです。今まで夏なのかなと思ってました。






ルチルはフォスがいないことに気付きます。まだ脚をくっつけたばかりで動ける状態ではないはずなのに……。雨の間は月人がでないようなので急いで探します。


月人は割とデリケートなんですかね。雨の日はお洋服が濡れちゃうから嫌だわ、とか言うのでしょうか。やっぱり高貴な雰囲気があるので極力汚れるのは避けたいのかもしれません。


フォスはというと、新しい脚が上手く制御出来ず思ったところで止まれないようでした。イエローダイヤがお兄様の意地でフォスを止めます。今のフォスはイエロー以上の速さなんですかね。





脚が速くなったフォスは金剛先生に報告しに行きます。そこでフォスはこの脚力を使って戦いたいと言い出します。相変わらず調子に乗ってましたね。ジルコンよりピチピチだよと言うのは流石に笑いました。


そこで金剛先生は一番軽い剣をフォスに持たせます。が、この世界の剣が重いのかフォスが絶望的に力がないのか、持ち上げるのがやっとです。それでも戦いたがるのは理由がありました。


「先生が大好きだから助けたいんです!」


これにはルチルもイエローも呆然とします。毎回言っているような気がしますがフォスは本当にいい子ですね。それに偶に核心を突くようなことを言いますね。イエローも長い間忘れていた大切なことを思い出したようでした。「今は月にいるやつらもみんなずっと先生のことが好きだ、その分も戦わなくちゃな」と自分にも言い聞かせていたような言い方でしたね。


フォスの思いは金剛先生にも伝わったようで、戦闘は駄目でも一度アメシストの補佐として見回りをしてみなさいと言われます。



ついでに先日の海の報告をするように言われました。フォスは脚を失った分の記憶が無いので海での出来事も曖昧なことしか言えませんでしたね。海は広くて大きいなと。


その中でニンゲン、という言葉に金剛先生が驚いていましたね。その反応が少し不穏でした。フォスたちが退出した後、机がバキバキに壊されています。

ますます金剛先生は怪しくなっていきますね。どうかこんな良い子ばかりの宝石たちを裏切るようなことはしないで!


宝石の国6-2

フォスの脚、光沢があってすごい綺麗でしたね。このこだわりようは制作陣に相当な脚フェチがいるに違いない!シリアスなシーンなのに脚ばかりに目がいってしまいました。






そして今回は二人、新キャラが出てきましたね。アメシストです。公式サイトのキャラクター紹介にいるのにまだ出て来てないなあとずっと思ってましたがやっと登場してくれました。二人でも一人の双晶。どちらかが84、どちらかが33です。どっちがどっちだっけ……。

宝石の国6-4

イエローダイヤモンド曰く二人は剣の凄腕らしいですね。フォスと二人は危険、三人は息を合わせるのが難しいため、アメシストと組んだらどうかとテストしてみるということでした。




初めての戦場で肩に力が入るフォス。朝礼では月人の出現率なんかも話していましたね。天気予報ならぬ月人予報。

初日は緊張し過ぎで、二日目は白粉花の実を摘みながらも周りを警戒し過ぎで、早くも疲労が限界に達してしまったフォスは三日目にしてもう疲れて動けなくなってしまいましたね。ばれないようにリラックスするふりをしていました。


「ちょっと変わったくらいじゃ上手くいかないね……」


今までは役立たずで、脚がパワーアップしたことでようやく皆の役に立てると張り切っていたフォスですがすぐに何でもできるようにはいきませんでした。そんなフォスを見てアメシストは「剣の練習してみる?」と元気付けます。


そこでタイミング悪く月人が登場します。なんかいつもより月人の登場の仕方がおどろおどろしかったですね。巨大な月人はラスボス感ありました。
それでもアメジストは流石の剣技で月人を切っていき、大型の月人も二人の息がぴったり合った攻撃で真っ二つになってしまいました。


ですがまだ霧散してませんでした。一瞬の隙がアメシストを捕らえます。月人の切り口から何と言いますかハエトリグサ的な何かが出てきて捕まってしまいました。



ヘリオドールの時もそうでしたがこれも捕まった宝石を武器にしているんですかね。色的にイエローダイヤモンドが言っていたサファイヤでしょうか。にしても月人は、目には目をじゃないですけど宝石には宝石でもって襲ってくるとは、なかなか酷いことしますね。
仲間が武器となっているのを見るのも辛いですが武器になった宝石も、自分が仲間を傷つけている存在となっているのは辛いですね。シンシャは自分が武器化されて仲間を傷つけるかもしれないと知っても月に行きたいと思うのでしょうか。




アメシストはフォスに先生たちを呼ぶように「走って」と言います。

元々見回り役だったはずですから月人が出た時点で先生を呼びに行くのが正解ですよね。ですがこうなったらフォスに頼る他ありません。


宝石の国6-6


ですがフォスはついさっきまで圧倒していたはずのアメシストが連れ去られそうになっているところを見て恐怖したのか全く動けないでいました。


何も出来ないでいるフォスにいよいよ助からないと思ったアメシストは普段の性格からは想像できない生々しい叫び声をあげます。「嫌ああああああああ!」と。


そこへボルツが助けにきます。ハエトリグサをぶっ壊し、既にバラバラになってしまったアメシストを解放します。散らばった欠片はダイヤたちが集めます。少し遅れて金剛先生も登場し、残っている月人の残骸を霧散させます。(金剛先生のあれは自分の宝石を飛ばしてる?)


取り敢えず一安心、といったところでボルツがフォスに剣を向けます。



「お前……何をしていた」






今まであまり恐怖というものを見せなかったフォスでしたが、仲間が月人に襲われているのを目の当たりにしたことで、恐怖で動けなくなってしまいましたね。月人に対する恐怖というよりは仲間がやられているのを見て恐怖を感じたように見えました。


今まで守られている立場にいたからか実際に守る立場になったことで戦場の厳しさを知った感じでしょうか。フォスがわがまま言ったり、のんびりできたのもいつも戦ってくれている宝石達のお陰でした。

今回の失敗でフォスを戦場へ出すことはなくなりそうですね。まず一緒に組みたいという宝石がいなそうですし、いるとしたらシンシャくらい? それもまだ先の話ですかね。


次回予告で雪かきをしてましたが次は冬眠の話なんですかね。宝石は寒さに弱いのでしょうか。ギャグ回っぽかったですが今までも急にシリアスに突入していたので次もドキドキです。




アメシスト、バラバラになってましたけど元に戻るんですかね。二人のパーツ一緒だから治すの大変そう……。





 
スポンサーリンク