アニメ「宝石の国 」3話の感想です。





 サブタイトルの「メタモルフォス」ってどういう意味なのかなと思い調べてみたところ、宝石の国しか検索ヒットしませんでした。(すごい!)

おそらく変身、変化という意味のメタモルフォーゼにフォスフォフィライトを合わせた造語……なのかな? メタモルフォシスという名の宝石もあるみたいですね。言葉の響きも素敵です。








さてさて前回で巨大カタツムリに飲み込まれ消化されてしまったフォスでしたね。月人に対して圧倒的な強さを誇っていたボルツでも未知の生物に対抗出来ずにいました。



しかしダイヤは諦めずダイナミックな動きでもってカタツムリを翻弄します。そして海水を含んだ池(?)に落とすことで巨大カタツムリを手乗りサイズにまで縮ませることに成功しました。





カタツムリって殻も体の一部で殻取ると生きていられないって聞いたことありますけど、この巨大カタツムリは小さくなって殻と分離しててもピンピンしてますね。宝石が人間になったようにカタツムリも何らかの進化を遂げていたのでしょうか。ナメクジもカタツムリから進化したらしいですね。まあ詳しくは知りませんが……。






巨大カタツムリは何とかなったものの肝心のフォスが見つかりません。死の概念がないからか、ダイヤ以外の宝石達はフォスを探してはくれるもののあんまり心配している様子はありません。




なぜかピョンピョン飛び跳ねてアピールする元巨大カタツムリ。




もしかして……フォス? 


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ダイヤが「フォス?」と尋ねると、元巨大カタツムリは頷きます。えー






その後すぐに藪もとい名医ルチルに任せようとしたダイヤでしたが、好奇心なのか日頃のストレス解消なのかルチルはカタツムリフォスを解剖する気満々だったので、危ないと思ったダイヤは「大丈夫よ。僕が絶対戻してあげるからね」とフォスを抱えて逃げましたね。いつの間にかダイヤが主人公でフォスがヒロインみたいになってます。



ダイヤがここまでフォスを気に掛けるのは、自分が「すっごく変わってみるのはどう?」と言ってしまったからフォスがこんなに変わってしまったのだろうという責任感もあったからでした。



そしてカタツムリフォスを抱えてみんなに聞きに行きます。



ここではちょっとしたキャラ紹介みたいになってましたね。10人ほど初登場キャラが出てきました。宝石達は28体いるようですが3話にしてもう20キャラ以上は出てますね。色もそうですが髪型もみんな特徴的で面白いですね。アニメで全員出てくるのでしょうか。



でも一貫してというかみんなフォスのことは役立たずと思っていたようですね。あんまり真剣に考えてくれる人はいませんでした。このままの方が月人に狙われないで良いとも言われてましたね。フォスも自覚はあるようですがここまで周りに言われてもあの明るさを保っていられるフォスは心が強いですね。






何だかんだで結局知恵を貸してくれたのはシンシャでした。シンシャの説明でダイヤが連れていたのはただの謎カタツムリであることが分かりましたね。それまでフォスのふりをしていたのは何だったのでしょうか……。





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フォスは巨大カタツムリの殻の修復に使われ、殻の一部になっているというわけでした。つまりフォスの色になっている殻の部分を削り取れば元に戻ると。



ダイヤはすぐに宝石達に呼びかけ、大がかりな引き上げ作業が始まりましたね。ダイヤの人柄が良いのか、何だかんだ言って本当はみんな優しいのか、夜にも関わらずみんなが集まってくれるところが良いですね。



そうして明け方にはすっかり元に戻ったフォス。戻るなり例の謎カタツムリに襲いかかるほど元気でしたね。記憶が無くなるとかそういうのなくて良かった……。


フォスが何か進化したかと言えばカタツムリ語が分かるようになったってことくらいですかね。今後はマスコットキャラとしてレギュラー入りするのでしょうか。







終わってみれば何だったんだという話ですが、ゆるいコメディの中にもお話のテーマとなりそうな部分がちゃんと入っていましたね。誰かと比べたり嫉妬したり、見栄を張ったりするのは人だからなのか。全く違うものになってしまえばそんなこと気にしなくなるのか。




人は生きても100年程度ですし、老いたりして存在そのものの価値観は変わっていきますが、ほとんど不老不死の宝石達は長い時間をかけて同じ悩みを抱えていくんですかね。時間が経てば解決するというのも変化があるからこそなのかな。

















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