2017年秋アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」の1話感想です。






実は私、アニメまで待てずに原作買っちゃいました! おそらくアニメでやるであろう部分まで既に読んでます。原作かなり面白いです。


ただ、悲しいことにまだ知名度が低いみたいで、布教用にも買おうと地元のそこそこ大きな書店に行ったのですが、アニメ化だというのに少女漫画コーナーの隅っこの棚に一巻ずつしか置いてませんでした。映像化作品コーナーにも置いていない。信じられません。こんなに面白いのになぜ……。





と私の愚痴はひとまず置いといて、アニメの感想です。



原作を読む前から今期一番期待しているアニメでしたが、やっぱり絵が綺麗ですね。つい最近でも宝石の国のアニメ感想で同じことを言ったような気がしますが、あちらとはまた違う綺麗さです。線がはっきりしていて見易いです。


少し驚いたのはチャクロの声ですね。原作だとボーイッシュな女の子のイメージだったのですが、アニメだとちゃんと男の子だと分かりますね。思っていたより声が低かったのでびっくりしました。そういえばチャクロって男の子だったなと思い出します。この作品の登場人物は中性的な顔立ちの子が多いので、言及されてないとどっちだか分からないことがしばしばあります。



原作を知っていると登場人物が動いて喋っているだけで涙が出そうになりますね。ネタバレは控えますがこの後結構死人が出ます。話の時点ではそこまで不穏な空気はありませんが、のんびりとした砂上生活の話ではないです。






泥クジラと呼ばれる巨大な船の上で暮らす人々には、生まれ付き短命な印(しるし)と無印(むいん)がいます。泥クジラの住民の大半が印です。


印は情念動(サイミア)という超能力が使えます。サイミアは物を動かしたり、力の補助的な役割があったりと便利ですが、代後半あたりから能力の精度が急速に落ちていき、20~30代の内には死んでしまいます。



一方で無印はサイミアのような能力は使えませんが長命なので首長や長老会といった泥クジラの指導者の役割を担っています。およそ100年前から泥クジラの暮らしが始まり、それ以降ずっと外界から閉ざされた生活を送っています。理由はありますがまだ触れないでおきます。


主人公のチャクロも印です。サイミアの使い方が下手で周りからはデストロイヤーと呼ばれています。何でも記録したくなるハイパーグラフィアという体質を持ち、泥クジラの記録係を任されています。


半年ぶりに流れ島を見つけたチャクロは偵察隊に加わり島の探索に向かいます。そこで生まれて初めて外の世界の人間と出会います。


4DEE9EF5-C47C-407B-9E8B-275A0DBF9589


リコスです。褐色の美少女!


彼女は島で衰弱していたところをチャクロに助けられ泥クジラで保護されます。仲間と一緒にいたようですが、リコス以外は敵との戦いで全員死んでしまったようです。 名前はないと言っていましたが服にリコスと刺繍があったことからリコスと呼ばれます。


リコスも一応印です。(別な呼び方があったようななかったような)

とりあえず今は謎の少女ということにしておきましょう。1話の時点で彼女について分かることと言えば感情がないということくらいでしょうか。長老会には人形兵士(アパトイア)と呼ばれていましたね。やはりまだ世界は昔のままだったと。


彼女は長老会の決定で拘束されそうになりますが、オウニに助けられ(連れ去られ)、そのままチャクロも連れられ3人で再びリコスがいた島に行くことなりました。そこでの探索は次回へ続きます。





1話はまだ始まったばかりで情報は少ないですかね。リコスが言った「ファレナ」とは何なのか。なぜ彼女には感情がないのか。長老会は何を知っているのか。この辺りが気になるところだと思います。






0FAD1155-F3E9-4585-B77A-291E3925D3BA



一応オウニも紹介しておきます。



泥クジラの生活に不満を持つ「体内モグラ」のリーダーです。彼が泥クジラ内で1番強いと言われています。外の世界に強い関心があり、体内モグラの仲間と共に外の世界で生きることを夢見ます。


とりあえずはこんなところでしょうか。オウニにも秘密がありますがそれはまだ先の話ですね。






現時点で主要メンバーは大体出ていると思いますが、まだ活躍がないのでモブと思われそうなキャラもいますね。


次回予告を見た感じ2、3話から話が動き出しそうです。







スポンサーリンク