まぐれに気まぐれに漫画とか感想

漫画やアニメ、ゲームの感想を気まぐれにします。

2017年11月

クジラの子らは砂上に歌う 8話 アニメ感想



アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」8話の感想です。

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 前回はトクサ隊長含む先輩方が、待ち伏せしていた帝国兵に殺されてしまったところで終わったのでしたね。トクサ隊長の「もっと撫でてあげたかったな……」と思い死んで行くのが切ない……。




あまりの無残な光景に耐え切れなかったリコスはパゴニの前に飛び出して行きます。リコスに向けて銃を構える兵士に、撃つなとパゴニは命じます。


リコスが言うには、ヌースの間では殺生は禁止のようでしたね。これを破ることができるのは禁忌を犯すことを恐れない兄だけだと。パゴニは何も答えずリコスに降伏するように言います。


アラフニ司令は妹も抹殺してしまえと言っていたはずですが、パゴニはオルカの指示に従うつもりだったのですね。リコスが抵抗するようだったので結局は同じですが、アラフニはパゴニといいイティア(スキロスの記録係の女性)といいあまり部下に慕われていないようですね。相当無能なのか独裁なのか、まあ、あまり重要なキャラでもないですしどうでもいいと言ってしまえばそれまでですが……。



パゴニが攻撃を仕掛ける前に、オウニが今度は間に合ってパゴニを人質とすることで帝国兵を止めます。チャクロも遅れて到着し、トクサ隊長たちを見るや涙を流していましたね。早くヌースを破壊しろとオウニは言います。悲しむ前にやるべき事がありましたね。チャクロたちがヌース・スキロスの破壊に失敗すれば今より多くの仲間の血が流れることになります。


チャクロは泣くのを堪えてリコスと急ぎヌースのもとへ行きますが、そこには誰かいましたね。誰でしょう(すっとぼけ)

帝国兵はパゴニを人質に取られ動けないはずですが、バンッ、と銃声が鳴ります。アラフニです。オウニの脚が撃たれていました。



オウニのピンチを感じ取ったのか、ニビはこちらも帝国兵が集まって来ている大変な状況なのに、勝手にオウニの所へ行ってしまいます。2人になってしまったギンシュとモジャは引き続き入口を守ります。





エマは先週のように踊っていましたね。その歌と踊りに呼応して無数の手が泥クジラ中に生えて来ました。

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無数の手は温かく、包み込むようにして泥クジラの民を守っているかのようでした。治癒効果があるのかなと思ったのですが傷が治っていないところを見るとそこまでの効果はないみたいです。死んでいる人にも手が伸びているのできっと安らぎを与える効果がでもあるのではないかと思います。




リョダリは単独行動していたようですね。帝国兵は、またかと言った具合で特別気に掛ける様子がありませんでした。スオウもいますし兵が加勢に来ればいかに団長と雖も危なかったかもしれません。

スオウの周りにも無数の手が集まります。ですがこの手を出しているのはネリのようです。同時に、スオウの頭の中に、ある記憶が流れ込んできます。



それは幼い頃のリョダリの記憶でした。リョダリは特異体質のようでヌースに感情を取られないみたいでした。その為感情をコントロール出来ず異常行動をとっていました。原因はヌース・アンスロポスの初回巡礼の際に起きた異変です。ヌースが感情を奪うはずが、逆流してリョダリに感情が流れ込んでしまったのでした。

チャクロがヌース・リコスに触れた時も、感情を取らず人々の記憶が溢れ出していましたね。あの時のようにリョダリも人々の感情を見たようです。逆流が起こったのは偶然なのでしょうか。

いずれにせよ、感情があることを良しとしない帝国にいるリョダリには不幸な事件でした。



ネリ、もしくはファレナはなぜこのような記憶を見せたのでしょうね。団長が言う「それぞれの境界が揺らいでいる」というのが関係あるのでしょうか。簡単に言ってしまえば間違えて敵の記憶を覗かせてしまったってことですかね?




スオウはリョダリの過去を見たことで自分が今いる世界が辛いならここでリコスのように暮らせばいいと言います。スオウさん流石にそれは……


リョダリは一瞬隙を見せ、そこへ団長が攻撃を仕掛けます。

「ダメだよ首長殿。みんなあの少女のようだったらこんな戦争にはなっていない」

いくら感情があるとは言っても、リョダリは嬉々として仲間を殺してますからね。今更仲良くやっていけるはずもありません。リョダリも、勘違いすんじゃねーよ、生きた目をした奴だからぶっ殺したいんだろ、と気が変わることはありませんでした。団長が容赦なく攻撃を続けます。すでに勝負は決していました。


自分が斬られ、死にそうになった途端にリョダリは戦意を失い、嫌だ死にたくないと言って叫んだ後、背を向けて逃げて行きましたね。追撃しようとする団長をスオウが「追わないで!」と言って止めます。



スオウは優しいですが、その後のことも考えると、ここは敵に情けをかけるべきではなかったですね。ここで逃したことによって、傷が癒えればリョダリは必ずまた泥クジラの民を殺しに来るでしょうし。

現にこの後に弓を持った子ども達と会いますが、もしリョダリの傷が浅ければあの子ども達は殺されていたかもしれません。敵と戦っている最中に、敵を助けてあげたいと考えていたら大切な人たちを失ってしまいます。スオウは良い子ですが、自分の行動が多くの人に影響を与える首長という立場にいることをまだ分かっていないような気がします。



オウニとニビのいない残された体内モグラメンバーは、戦いに加わることもなく、捕虜を見張りながらオウニの帰りを待っていましたね。そこへ双子のシコン、シコクがやって来ます。

2人が登場するのは原作ではもっと後だったと思うでここはアニメオリジナルですね。アニメは1クールのなのでここで双子を出す必要はないと思うのですが、もしかして2期を期待しても良いってことですか!



シコンシコクはオウニが首長の言いなりになって動いているのが気に食わないようでしたね。実際はオウニが自分の意志で決めたことなのでスオウの言いなりになっている訳ではないのですが、体内モグラのリーダーが権力に屈しているのがおかしいとのこと。

アニメオリジナルで登場したことにより双子の印象が変わりますね。原作だと場をかき乱す存在なのは変わりませんが、タイミング的にこういう事が起きても不思議じゃないなと思ったのですが、アニメで登場する双子は今そんなこと言ってる時じゃないだろ感がすごいです。お前たちこの戦いで命張って戦っていたから無印に不満持ってたんじゃなかったのかと。登場するタイミングが少し変わるだけで印象は大分変わるのですね。



キチャはオウニが自分で選んで行ったと分かっていましたね。オウニと離れたくなかったのはニビと同じでした。おそらくキチャもニビと同じように待っていろと言われたのでしょうね。だからキチャは絶対に帰って来ると信じて待つことにしたのでしょう。ニビは何と言われても一緒について行くことを選びましたが、キチャとニビがオウニを思う気持ちに差はありません。



その頃のオウニは、ちょうど脚を撃たれたところでしたね。アラフニはパゴニにグズグズしないで始末しろ、今度はお前ごと撃つぞと言います。たぶんアラフニが慕われてないのはこういうところですね。


パゴニがオウニの首に刃をあてると、待て、とアラフニ。どっちなんだい!


アラフニはオウニのことをデモナス(悪霊)と言ったりファレナで作られた呪われた狂戦士だとも言ってましたね。前回で兵士もオウニに訊いていましたが、どの辺でデモナスと判断したんでしょう。呪われたという部分なら団長の目の方がそれっぽいですが……。

そう言えばパゴニも眼帯してますが外すと団長みたいになっているのでしょうか。それとも流行りのファッション?


そしてアラフニは泥クジラの印がなぜ短命なのか知っているようでしたね。特に話してくれるわけではなかったようですが。


アラフニがこの世から消えてしまえとサブタイトルを回収したところで次回に続きます。







宝石の国 8話 アニメ感想



アニメ「宝石の国」8話の感想です。



流氷の囁きに惑わされ、腕を失ってしまったフォス。先生の助言でアンタークチサイトと新しい腕になる素材を探します。そこへまたも月人が襲来し……。





 アンタ―クチサイトはフォスの両腕を失くしたことに責任を感じてましたね。自分の手がもげても必死になって探していましたが結局見つかりませんでした。



脚を失った時もそうでしたが、フォスには適した素材がないのでした。金剛先生にどうすれば良いか分かるかと聞かれたフォスは「さっぱり分かりませんお手上げです。海のどこかで僕の両手も上がっていることでしょう」とブラックジョークをかましていましたね。気になるのは記憶ですが性格は取り敢えず変わってはいないようです。


金剛先生に「緒の浜」に行きなさいと言われたフォス。緒の浜はフォスたちが生まれた場所のようです。

フォスに記憶がない分、知っているはずのことをまた最初から説明しなければならないのは、金剛先生たちには面倒ですが視聴者としてはありがたいですね。宝石の国の世界のことをより理解できます。


そんな訳で緒の浜に着いたフォスたち。ちょうど人型の宝石が生まれるところでした。が、フォスたちのようにはならず落ちてかたちが変わってしまいましたね。このようにフォスたちのようになれるのはごく稀でほとんどが、なり損ないとして浜辺に散らばっているようです。フォスはこのなり損ないの宝石から新しい素材を探します。


こういうシーンを見ると人間と重ねてみて考えてしまいますね。私達も何千何万何億の中から運良く生まれ、こうして生きてこれた訳ですから、もっと自分を大切にしようとか頑張って生きなきゃなあと思いますね。

大したことは言えないので先に進みます。



アンタ―クチサイトが雪を吹き飛ばすと金や白金が出てきましたね。金も白金も柔らかく変形しやすい上に重くて使えないと言っていました。ですがフォスは折角生まれてきたのにねと、なり損ないの宝石たちを思いやります。金とか強そうですけどね(無知)


そこまで言うのなら、とは言ってませんが試しにつけてみることになりましたね。予想通り重かったようです。が、拒絶反応はないみたいで中を空洞にしたりすれば何とかなりそうでした。




ここで空が晴れてきます。月人タイムです。フォスはつけた腕が暴れ出しそれどころではない状況に。アンタ―クチサイトが1人で戦います。


流石にずっと1人でやってきただけあって強かったですね。しかし相手は前回出てきた月人と同タイプの新種でした。真っ二つにしても霧散しません。その間もフォスは金の腕に飲み込まれさらに大変なことになっていました。




晴れてきたことに気付いた金剛先生も緒の浜に向かおうとしましたが、金剛先生の元にたくさんの月人が現れます。


やはり金剛先生は月人に特別扱いされている気がしますね。捕らえようとはしていますが何というか敬意を持っているような、そういう印象です。月人も色々と策を練っているようですがまだ金剛先生の方が何枚も上手で、ゾクゾクするくらいでしたね。そこ、拘束されてゾクゾクする先生の変な妄想は止めるように!



学校の方から聞こえる爆発音によそ見をしてしまったアンタ―クチサイトは、片腕を月人の釣竿のような武器で奪われてしまいます。今回使われていた宝石はイエローダイヤモンドが言っていたルビーでしょうか。腕を奪われたアンタ―クチサイトは先生のことを忘れたらどうしてくれると激怒し、突っ込んで行きます。


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今回の武器はピンを抜くと爆発する仕組みになっていましたね。芸術は爆発だ!

爆発による衝撃と、破片になって飛んでくる高硬度のルビー(仮)による応酬の二段構えですかね。あちらさんもよく研究されているようです(適当)




一度は捕まり連れて行かれそうだったアンタ―クチサイトでしたが、爆発によりボロボロになりながらも新型月人を退け無事でした。勝手に戦ったからお仕置きされてしまうかも、と何故か嬉しそうに言うアンタ―クチサイトが可愛い。


フォスはというと、スライム型だった腕がキューブ型に変わっていましたね。完全に腕に遊ばれてました。アンタ―クチサイトは隙間に手を入れ強引にこじ開けようとします。


乱暴と言うフォス。アンタ―クチサイトはこちとらひびだらけでギリギリなんだと言います。厳しそうなアンタークですが何だかんだで助けてあげるとこが優しいですね。イケメン……



フォスがでも無事で何より……と言うその時、アンタ―クチサイトの身体が突如壊れます。月人がまた現れて攻撃したのでした。




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フォスが叫ぼうとした時、アンタ―クチサイトは指でしーっと、自身がバラバラになっていく中でも、月人に気づかれないようにフォスを守ります。

自分はもう助からないと悟ったのか、フォスに「先生が寂しくないように冬を頼む」と言い残し、降りてきた月人に回収されていきます。


月人が金のキューブに気付きましたがフォスが中にいるとまでは気付かず、そのまま帰ってしまいましたね。どうして……と動かない腕にフォスは問いかけます。僕の手なら戦うんだ、と。

このままではアンタ―クチサイトが月に行ってしまいます。フォスは言うことを聞かず戦わない腕に、ついに堪忍袋の緒(緒の浜だけに)が切れ、「さっさとしろークズ」と命令します。すると今まで全く言うことを聞かなかった両腕が姿を変えて行き、重い金を支えれる脚まで補強してくれる有能な腕へと変化しました。近くにいた月人を瞬殺し、フォスはアンタークチサイトを助けるために月人を追います。



新しい強い腕を手に入れ、諦めず無理をする勇気もある今のフォスは、役立たずと言われてきた昔のフォスではありません。走る度にひびが入り、自身の身体が欠けていきますがそんな事を気にもせず、懸命に追いかけます。

が、それでも月人にまで届かずどんどん遠のいて行き……遅れて到着した金剛先生の攻撃でも届かない距離まで離れてしまい、アンタークチサイトは月へと連れ去られてしまいました。




最後に先生がフォスに「私のせいだ……」というところが言い知れない悲しさがありました。フォスの声優である黒沢ともよさんが歌う特殊EDがまた心にきますね……。



8話にして新しい力を得たフォスですが、アンタークチサイトが月に連れて行かれるというあまり喜べない結果に。せっかく心身共にパワーアップしたのに悔しさが残ります。


次の9話で冬眠は終わり春になっているようですが、成長したフォスは他の宝石たちにどう映るのでしょうね。そもそもフォスは仲間たちを全員覚えているでしょうか。冬を越えフォスの目つきも変わっていましたし次回も目が離せませんね。






クジラの子らは砂上に歌う 7話 アニメ感想



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敵を仕留めて喜ぶ子ども、それを見て悲しむ大人



アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」7話の感想です。



スキロス戦が始まりましたね。チャクロやリコスたちは突撃隊としてヌース・スキロスの破壊を目指します。スオウたち泥クジラの民は、その間泥クジラを守ります。果たして作戦は上手くいくのでしょうか。





リコスの兄オルカも来ているのかと思いきや今回のファレナ殲滅戦にはいないようですね。代わりにアラフニが司令を務めます。このアラフニはオルカと因縁がありそうですね。記録係の女性に、オルカ様に伝令を送りますか、と聞かれれば必要ないと言ったり、捕らえるよう言われたリコスを抹殺しろと言ったり、オルカの意に反した行動が見られます。きっと小さい頃に給食のプリンでも取られたのでしょう(違う)


リョダリも来てましたね。相変わらずの狂いっぷり。仲間の兵士達もいつものことかと完全にスルーしていましたね。




ニビも結局突撃隊と一緒に行くことになりました。原作だとスキロスがすでに迫って来ていて、戻る時間がないからと連れて行くことになってました。




そして唐突にエマが歌い出します。砂上の友よ~


アニメだとここのエマの存在感が大きいですね。歌もそうですがエマがあんなに踊るとは思いもしませんでした。加隈さんの歌声も素敵!


原作を読んでいた時はあまり気にしてなかったのですが、今読んで見るとあれはオリヴィニス(スキロスを動かしてたファレナでいうエマやネリに似た生き物)に向けたものだったのですかね。とすると砂上の友はオリヴィニスのこと? なるほど、このエマの歌に少なからずオリヴィニスは影響を受けていたのか(1人で納得)


エマが乗っていた生き物は「スナマンボウ」です。こういった砂の天気が荒れている時に見れるみたいです。泥クジラの人々はあれを狩るみたいですよ。アニメには出て来てないですが他にも「スナカブト」を家畜として飼っていたり、意外と砂の海にも食べられるものが多いみたいです。リョダリは漫画の方でこんなもん食うのかよと言っていたので味はそんなに良くないのかもしれません。


それと原作では「武器を奪うのよ」と言った女の人は殺されていません。いきなり予想外の死人が出たので驚きました。可愛いお姉さんだったのに……。





子ども達は戦に積極的でしたね。弓で敵を射落としたり、敵の武器を拾ってきたりと普段の遊びに近い感覚で戦いに参加していました。その姿を見て、マソオやスオウは複雑な表情を浮かべていましたね。敵であろうと人を傷つけることはしてはならない、ましてや楽しむなんて、と平和な時なら𠮟ることもできたでしょうが状況が状況だけに何も言えませんよね。だってそれをさせてしまったのは大人なのですから。今願うのはこの戦いでより多くの血が流れないことだけです。


中央塔に穴が開いてしまったとのことで急いで向かうスオウ。ちょうど辿り着いた頃にはハクジが敵を道連れにして塔から落ちたところでした。あまり良い印象が無かったハクジですが、最後は子ども達を身を挺して守れる良いおじいちゃんでしたね。それだけに話の途中で止めをリョダリに刺されてしまうのは辛い。


スオウはリョダリ相手に剣を構えましたね。優しいスオウが敵意を見せたのはおそらくこれが初めてではないでしょうか。しかしリョダリとの実力差があり過ぎて一方的にボコボコにされてしまいます。

リョダリがとどめに入ろうとしたところで団長が登場します。どちらも狂っている者同士の対決ですね。


そう言えばギンシュが団長に意気地なしだなと言うシーンもカットされてました。個人的にはこのシーンで、団長にも心の持ち方に変化が出たような気がするので外せない部分だと思っていたのですが、尺の都合ですかね……。ロウとカナエ(スオウの側近になった黒髪の人)の親子愛やクチバとマソオの話など戦い前の泥クジラの人々の様子はどれも名シーンばかりです。




そしてチャクロたちは順調にスキロスの体内エリアまで来ていました。この先はサイミアが使えないので素手でも強い自警団のお兄さん達が中心のヌース破壊組と、入口をサイミアを使って守る組に分かれます。



あっ、これ入口を守る組の方がメインキャラ集まってるなあと嫌な予感しかありませんでした。追手も来ている気配もないし、リコスは胸騒ぎしていましたね。先を行くトクサ隊長たちを呼び止めますが声が反響して聞こえません。近くにいたウルミだけは肩を掴んで止めることができましたが他の皆は布の奥へと入って行ってしまい……。



激しい銃声が入口にいるチャクロたちにも届き、オウニとチャクロがヌースの間に向かいます。チャクロに「私が誰も通さないって!」と言うギンシュ姉さんはかっこいいですが、今の状況だとフラグにしか聞こえませんね。ギンシュ姉さん死なないで!


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しかしオウニが辿り着くまでには間に合わず、トクサ隊長率いるヌース破壊組はリコスとウルミを除く全員が殺されていました。突撃隊メンバーが確か14人だったはずなので、すでに半数が死んでしまったことに……。8話に続きます。





最初の襲撃に比べれば一方的でない分まだマシですが、良い人達が次々と死んでいくのはやはり辛いですね……。






宝石の国 7話 アニメ感想



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みんな先生のことが大好き


アニメ「宝石の国」 7話の感想です。


 
前回、怖さから頼みの脚も動かなくなってしまったフォス 。ボルツたちが急いで駆けつけてくれたことによりアメシストは助かりましたが、また失敗に終わってしまいましたね。7話はその続きと前回で話に出て来た冬眠の時期がやってきました。




ルチルがアメシストを元に戻してましたね。あんなにバラバラだったのに二人のパーツを間違えることなく治すことのできるルチルさん名医過ぎる! レッドベリルは髪型直してましたね。宝石の髪も人間のように自由に形を変えられるようです。宝石だからもっと硬いものだと思ってました。


フォスの所為で危うく月に連れて行かれるところだったアメシストは、フォスに怒るのかと思いきや、怖い思いをさせたねとフォスを気遣っていました。アメシストも良い子たちです。

アメシストはフォスにお手本を見せようとして新しいタイプの月人を相手にしてしまったようですね。それであんなに禍々しかったのか。やはり使われていた宝石はサファイヤでしたね。アレキサンドライトもちょこっとだけ登場しました。結構印象に残るキャラでしたね。アレキちゃん!
 



冬眠

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冬は光の質が下がるので、宝石たちの活動が鈍くなるようです。月人も冬の間は晴れる日が少ないためあまり襲って来ないし、襲って来ても読み易いため、金剛先生とアンタークチサイトだけでも対応できるみたいでした。冬は二人のお陰で宝石たちは安心して冬眠ができます。


皆を守りやすいからでしょうか、一箇所に集まって寝るみたいですね。硬度の高いボルツが寝返りで蹴っ飛ばしたりして割れる宝石もいそう……と思ったらボルツ相当寝相悪いみたいですね。寝相の悪い宝石たちの世話もアンタークチサイトの仕事でした。布を掛けると寝る!





冬のお仕事


毎年この時期は金剛先生を独り占め。そう思っていたかは分かりませんが、アンタークチサイトも金剛先生が大好きなようで例年のハグを求めていましたね。金剛先生に頭を撫でて貰って幸せそうにするアンタ―クチサイト。それをじーっと見ていたフォス。眠れないということで今年は二人で行動することになりました。


フォスは前回の失敗で怒られもしなかったのが悔しくて眠れないようでしたね。おそらくそのまま横になっていればいずれ寝ると思いますが、冬の間に今までの失敗を挽回しておきたかったのでしょう。そんなフォスにアンタ―クチサイトは仕事を分けてあげます。


そのお仕事とは流氷を砕いて悲鳴を止めることでした。大きな流氷同士が擦れ合うと悲鳴のような轟音が出るようで、その音が宝石達の眠りを妨げるのでした。


女の人の金切り声と赤ん坊の泣き叫ぶ声を組み合わせたような凄まじい音でしたね。この流氷を砕くお手本をまずアンタ―クチサイトが見せますが、まるでバトル漫画並みの破壊力でした。これにはフォスも「出来るか!」とツッコミを入れます。この重労働の途中で晴れたら月人とも戦わなければいけない訳ですからこれを毎日1人でこなすアンタ―クは凄いですね。




文句を言いつつも頑張ると決めたのでフォスなりに頑張ります。そんな中、ある日フォスに呼び掛ける声が聞こえます。「大丈夫?」と。


フォス、幻聴が聴こえるほど疲れ果てていたとは……そうじゃない。


金剛先生によれば、流氷も宝石と同じ鉱物だから喋るそうです。でも通常は言葉のような音を出しているだけでフォスのように喋っている内容まで分かることは無いようでした。


このことを金剛先生に報告すると、見る者の不安を反射して増幅させる性質を持つ流氷の前では心を穏やかに保ちなさいと言います。(上手くは説明出来ませんがこういうファンタジー風の納得のいく設定好きです)


アンタ―クチサイトは意外とフォスの頑張りを認めているようでフォスは思ったよりついて来ていますと先生に報告していましたね。へへへーと嬉しそうなフォス可愛い。


しかしアンタ―クチサイトは、脚力ほどの腕力があればと願わずにはいられません、と叶わぬことを言ってしまいます。フォスの表情は途端に陰ります。



次の日、フォスは足と同じように手も無くしてしまえば良いのではないかと考えます。一瞬の気の迷いでしたが、心が乱れたためにまた流氷の囁く声に耳を傾けてしまいました。


流氷の「シンシャが……」に反応して誘われていくフォス。寸前で正気に戻りますが手を滑らせ海に落ちてしまいます。アンタ―クチサイトが急いでフォスを引き上げます。しかしフォスの腕は両方ともなくなって……。





この引きから、フォスの腕はもう元には戻らないのでしょうね。アゲートももうないですし、次に腕の代わりになるのは何なのでしょう。またパワーアップするとは思いますが記憶がどのくらい無くなるかが気になるところです。ほとんどの宝石のことを忘れてしまいそう……。


勝手な妄想なのですけど、このままフォスがパワーアップする度に記憶を失っていってフォスがフォスではない何かになった時に、シンシャがフォスと一体化することでシンシャの知るフォス、フォスの知るシンシャというようにお互いを補い合った新しい宝石として生まれ変わるような展開があったりするんじゃないかと思ってます。お互い必要な存在だからどちらがいなくなっても嫌だということで合体する他に道はない、と。はい、単なる妄想なので聞き流してください。





次回予告では金剛先生が以前夢で見たものに近い光景がありましたね。たくさんの月人が金剛先生を崇めていたあの夢です。いよいよ金剛先生の謎も明らかになっていきそうです。





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ダイヤモンドのカットが多いことから、いかにダイヤが愛されているのかが分かりますね。私も好きですよ。ヘイ! マイダイヤモンド!






 

かぐや様は告らせたい 7巻 漫画感想



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もう結婚してしまえい!




「かぐや様は告らせたい」7巻の感想です。


7巻もかぐや様可愛かったですね。いつの間にか彼女から妻へとレベルアップして妄想が膨らむかぐや様。そして新キャラの伊井野ミコが出てきましたね。彼女はどんな立ち位置になってくるのでしょうか。かぐや様の恋のライバルになる可能性もあり!?







以下、7巻のネタバレありの感想です。










もう最初からクライマックスって感じでしたね。かぐや様呼び出し回。応援演説を頼むだけだったはずが野次馬が勘違いして集まってきたことで、白銀が告白をしなければいけない状況に。

白銀もこの空気の中、もう自分から告白してしまっても良いのではないかと思います。身分の違うかぐやと対等に付き合うには、かぐやの方から告白され、求められる側になる必要があると思っていた白銀ですが、もうそんな言い訳が出来ないほどにかぐやの事が好きな自分に気付きます。


あれ、これ告らせたい終わっちゃうんじゃないの?となりましたが、もう一歩のところで白銀はヘタレてしまいましたね。いや無理無理、と心の準備が云々言ってる白銀は少し残念でもありました。まあでも楽しみはまだ取っておかないとですね。


白銀はヘタレて終わりましたが、ラストでかぐやが攻めましたね。会長の願いなら演説のお願いだろうとなんだろうとちゃんとこう答えるんですからと言って白銀に近づき、耳元で


「はい、喜んで」


と囁きましたね。これもう今すぐ告白するべきだぞ白銀! ここまで言わせてといてヘタレとる場合か!


自分で言って恥ずかしくなってるかぐや様が可愛い過ぎですね。白銀と一緒に逃げようとするところもまた恋の逃避行みたいでニヤニヤしてしまいます。個人的にはこの話が7巻で1番好きです。




そして生徒会の仕事がなくなったことで白銀の目つきが変わります。他の者を寄せ付けない鋭い眼光から誰にでも好かれそうな優男風の目に。もはや別人でした。


今までは怖くて近づけなかった生徒たちも挨拶をするようになり、放課後カラオケに誘われたり、一緒に帰ろうと言われたりと石上曰くモテ期の到来でしたね。これならいけると思った白銀はかぐやにアタックを仕掛けます。あくまでかぐやから告白させる為のアタックです。

が、予想に反してかぐやは全く興味がない様子でした。寧ろ敬遠されてましたね。近いです、と。


かぐやが好きなのは目つきの鋭い会長でした。でもかぐやは睡眠時間を削ってまた無理をさせたくないとこの優目白銀も受け入れようとしていましたね。ちゃんと会長の中身を見て好きになったのです。ただちょっとショックだっただけで……。

結局翌日にはまた寝不足で元に戻ってしまいましたが、かぐやはやはりこっちの方がいいようでキュンときてましたね。ふふふふふふってなってるかぐや様可愛い。






そして続く第64話では、白銀の目つきで態度が変わるような、その程度の気持ちと早坂に言われてしまい、かぐやは柏木さんに恋愛相談をしていましたね。恋愛相談をする側だった柏木さんがいつの間にか恋愛相談される側になっているのも面白いです。


柏木さんは、他ならぬかぐやさんが頼ってくれたのだからと精一杯相談に乗ってくれるのですが、本物の愛という口に出すのも恥ずかしいワードを何度も口にするかぐやにむず痒くなっていましたね。そこへタイミング悪く藤原書記が割り込んできます。

藤原書記は考え得る最悪な答えでかぐやをどん底まで突き落とします。相変わらず藤原書記は空気が読めない子ですね。そこが良いところでもありますが。

もう一人空気が読めない男がいましたね、石上です。彼はかぐやを恐れている割には余計なことを言って地雷を踏んでしまうような男です。今回も要らんこと言ってさらにかぐやを傷つけてしまうと思いきや、普段のセクハラ発言等は恋愛経験が豊富(ゲーム等で)な証拠だったのか、各々が持つ等身大の愛こそが本物の愛だとそれっぽいことを言います。柏木さんは気持ち悪いと言ってましたが、たぶん言い方と言う人が違えば印象は全然違ったかと。

オチは軽くホラーでしたね。それは本当に愛と言っていいものなのか。愛が人を狂わせるとはこういうことでしょうか。

でも一巻を表紙買いした私としてはホラーなかぐや様も嫌いではないです。むしろ好みです。こういうのもヤンデレって言うのでしょうかね。





そして表紙を飾る新キャラ、伊井野ミコが登場する生徒会選挙編です。白銀と同じく学年1位の成績を誇り、裁判官を親に持つ精励恪勤品行方正の優等生。そんな完璧少女伊井野が生徒会長に立候補していましたね。藤原書記を褒めちぎり味方につけ、先輩の白銀にも押し負けず正論を述べる彼女は強敵です。


ですが彼女にも欠点がありましたね。融通が利かないクソ真面目な性格です。彼女の掲げる公約は、男子は坊主頭、女子はおさげか三つ編み、男女の恋愛禁止など生徒が受け入れるには厳しいものばかりでした。そのため選挙で勝ったことが一度もありません。

これは元生徒会長の圧勝で勝負にならないんじゃないか、この後の展開はどうなるのだろうと思いましたが、石上は伊井野ミコに徹底的に勝ちたいんですと神妙な面持ちで白銀たちにお願いしてましたね。


勝ちにいくのは当然ですけど徹底的にやる必要性はあるのか、その理由は伊井野の立候補演説ですぐに明らかになります。



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今にも消え入りそうな演説でしたね。実は極度のあがり症だったのかと思えば、昔はそれほど酷くはなかったとのこと。原因は彼女を疎ましく思う人たちの悪意によるものでした。


いつも真面目で頑張り屋な伊井野ミコは本当は怖がりで人前に立つのも得意ではありません。それでも頑張ってきたのは彼女が正しさを愛しているからでした。しかしそんな彼女を良く思っていない連中にはいつも偉そうに指図する鬱陶しい女が演説になると縮こまってしまうのが滑稽見えるようです。そう言った人々の視線、笑い声に対する恐怖でまともな演説が出来なくなっていたのでしたね。


そこで白銀の出番です。伊井野ミコの演説の途中に壇上に上がり、悪役を演じます。アホらしい、時間の無駄だと。伊井野は周囲の目に震えながらも、白銀に反論しようと顔を上げます。

すると優しい白銀が目の前に立っていましたね。「ん、言ってみ」と反論をしっかり最後まで聞いてくれそうな白銀の姿がそこにありました。

これは白銀に惚れますわ。かぐや様も目がハートになっていましたね。

白銀だけに意識を向けることで緊張が解けた伊井野は普段の調子で演説を続けます。白銀は公約についての疑問を投げかけることで伊井野が演説しやすい状況を作っていましたね。演説というより討論になっていましたが、一生懸命な伊井野のミコの姿に心を打たれた生徒が票を入れ、あと一歩で白銀と並び立つほどの接戦になっていましたね。

結果的に白銀が再び会長の座に就いたわけですが、会長の厚意で伊井野ミコも新メンバーとして生徒会に入ることになり(二人一緒に誘っているところが良いですね)選挙戦はこれで一件落着となりました。



7巻も内容盛り沢山で語り尽くせませんね。選択授業の話も安定して面白かったですし、6巻ぶりにセリフがあったあの可哀想な子も登場してました。新キャラの伊井野ミコも可愛くて良い子で今後会長とのラブコメ展開が楽しみですね(そしてかぐやがかつてないほど嫉妬してしまうのを見てみたい)。

と思ったら第70話で早くもけだものというレッテルを貼られてしまう白銀会長でした。パンツならまだしもパンティと言ってしまったら誤魔化せませんね。

逆に伊井野は同学年ということで石上会計とくっつくなんてことも……流石にないですか。




8巻では伊井野ミコの生徒会でのポジションも分かってくると思うので次も楽しみです。






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会長が見舞いに来なくて不安になったり怒ったりするかぐや様も可愛い。









 
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