まぐれに気まぐれに漫画とか感想

漫画やアニメ、ゲームの感想を気まぐれにします。

アホガール アニメ感想


2017年夏アニメ 「アホガール」の感想です。



こんな幼馴染は嫌だ……。



今期1番のギャグアニメでしたね。私も今まで数多のアホを見てきたつもりですが、このよしこほどやばいアホは見たことがない!  他に見てたアニメを忘れるくらい、一度観た時のインパクトは凄まじいです。


 だってこのアホ、マークシート方式ですら全教科0点取るんですよ。マークシートとか普通4、5択くらいでしょ。数学とかなら0〜9にマイナス付けたりで何通りもあるから分からないこともないけど、他は適当に塗り潰したって確率で当たるでしょう?



……いや、よく考えみたらそもそもよしこがまともにテスト中、席についていたのかも怪しいですね。

あっくんの妹瑠璃と勉強会になった時も、ずっと遊ぼう遊ぼう言ってたよしこが60分、120分じっとしていられるわけないんです。きっとマークシートにバナナでも描いて10分も経たないうちに外へ遊びに行っちゃたんですよ。全部にマークしてなかったから0点だったんです。



実際よしこがしっかりマークできたとして、5教科すべて0点を取る確率は、1教科50問の4択問題だとすると(3/4)^250?

32733906078961418700131896968275……6(166桁)

分の

19068374811679661558976651137……9(120桁)の確率です。



これだとなんかそんなにすごく思えないので%にしてみると

約0.00000000000000000000000000000000000000000005?%です……たぶん。

因みに宝くじの一等が当たる確率は1000万分の1なので0.00001%です。

 


よしこが本当にちゃんとマークして0点なら、これはもう神に選ばれしアホだということですよね。であればあのずば抜けた身体能力も納得です。









感想書くの忘れてました。簡単に言えばアホがしつこいアニメです。かなりしつこいアホを黙らせるにはあっくんの鉄拳しかありません。アホがはしゃいであっくんのツッコミが入って、アホが暴走してあっくんが制裁するテンポが良く、頭空っぽにして観るのに最適でした。






1番可哀想なのは、毎日勉強頑張っているのによしこと同じくらいアホな瑠璃ちゃんなんですよね。まあ、そこが健気で可愛いんですけどね。






もし瑠璃ちゃんが自分がアホであることを気にしなくなったら、たぶんよしこ見たいになってしまいそう……。



頑張れ瑠璃ちゃん!




アニメ Re:クリエイターズ 感想



先日最終回を迎えたアニメ「Re:CREATORS」の感想です。(以下レクリエータズ)





レクリエータズ面白かったです。2クールだったのもあってとても丁寧に作られてました。







誰しも一度は、自分の世界に好きなアニメや漫画のキャラクターが現れたら、なんて思ったことがあると思います。 でも、その現実世界に連れて来られたキャラクターはどんな気持ちなんでしょう。自分を創った創造主が住む世界に来たらまず何をするのでしょうか。







以下ネタバレ含みます。












1話から戦闘シーンがあったのが良かったですね。軍服の姫君の剣がいっぱいあってグルグル回ってんのかっけー! (語彙力不足)


思い返して見ると、みんな召喚されてからの適応力がすごいですよね。1話からコンビニでお菓子買って食べてるし、2話にして自分を創った神様である原作者に会いに行っちゃってるし、展開早くて最初1クールアニメだと思ってました。


でもこれは私がただのバトルもののアニメだと思って見ていたからで、実際は創造主(クリエイター)と被造物(キャラクター)のそれぞれの思いのぶつかり合いがテーマであるのではないかと思ってみると、複雑な思いを抱えたキャラの心情や、クリエイターの作品に対する情熱を描き切るのに2クールでも足りないくらいでしたね。後日談が欲しいと思ったキャラも何人かいますし。


ストーリーの主人公となるのは颯太よりも、松原さん達クリエイターとそのキャラクター達の方が主人公っぽかったですね。松原さん最初出てきた時は、見た目冴えないおっさんだし絶対脇役だろうと思ってましたけど……(失礼)。


特に1クール目最後の方は松原さん主人公みたいなところありましたからね。セレジア瀕死の絶体絶命に駆けつけ、俺が絶対死なせねえ、と危険を顧みず、急ぎSNSを使って新たな設定を付け加えるシーンはほんとかっこ良かったです。自分が作ったキャラを1番愛しているのはやっぱり自分なんですね。こればかりはいくらその作品を好きな颯太でも口出しできません。





颯太はどちらかというとクリエイターというより、作品のファン目線の立場が多かったように思います。世界の改変を望むアリステリアを説得できたのも、颯太が「緋色のアリステリア」の大ファンだったからですしね。


「緋色のアリステリア」は不幸な物語だけど、同時に人々に力と勇気と、正義のあり様を教えてくれる物語だ、とファン目線でしか言えないようなちょっと恥ずかしいセリフも堂々と言ってましたね。


その言葉を受けアリステリアは自分のしてきたことは娯楽のための作り話だという虚無感から幾分解放されたような表情をしていました。そこからの「緋色のアリステリア」の作者高良田との対話です。


ーーーー


「お前が創造した私の世界は、お前にとっても愛しき世界か」

「は?」

「お前は私の世界を救うつもりがあるのか。そう訊いている」

「お前の世界を救うのは俺じゃない、お前次第だ。お前にしか、あの世界は救えない」

「なぜだ」

「だってお前、主人公じゃんよ」


その後に主人公についてセリフが続きますが長くなるのでここは割愛します。要するに、アリステリアが頑張って解決しないと世界は救えない。作者ができるのは帳尻を合わせることくらいだ、とのこと。


ーーーー



「改めて貴様に聞く。私の物語は、力と勇気を語る世界か?  私が血を流し、この身を捧げて正義に尽くすに値する世界か」


この問いかけに対し高良田は恥ずかしがりながらも肯定しました。じゃなきゃこんな話書かねーよ、とも言ってましたね。


アリステリアに物語の改変をするように捕らえられていた高良田でしたが、それでも自分の書いた物語に対する情熱はありました。下手すれば自分のキャラクターに殺されかねない場面で、松原のようなかっこいい姿ではないにしてもクリエイターの意地が見られた良いシーンだったと思います。







あと印象的だったのはブリッツとその作者駿河のシーンですね。


面白い話の展開のために娘を殺され、その復讐をまさにしようとするブリッツとの対峙シーンで、銃で撃たれながらも自分の思いを曲げずに真正面からぶつける駿河は女性ながら相当肝がすわってましたね。


駿河の言い方はブリッツに対してはまさに外道といったところでしたが、クリエイターとしてみれば至極真っ当なことを言っていますよね。キャラに安息を与えるために描いているのではない、客のために、おもしろくなるように描いている、そのためなら、いくらでも不幸を描くし、世界もひっくり返す、と。


そしてここまで成功するのにも、楽してなれたわけではない、苦労の日々があったことを語ってましたね。あんたを捻り出すまでに、どんだけ腹の底から泣いたと思ってんのや、と。


結局お互いの立場が違うので理解するまでには至りませんでしたが、今後も駿河の匙加減で苦悩を味わうことになるかもしれないブリッツが、元の世界に戻ることに反発しなかったのは、駿河を自分の創造主として認めたということだったんですかね?  この辺りは軍服の姫君ことアルタイルと、シマザキセツナの結末を見届け、何かしらの変化があったと考えるべきなのか。




最後に颯太とアルタイルとシマザキセツナについて



颯太とシマザキセツナは友達以上恋人未満みたいな関係でしたね。ただ、颯太自身はシマザキセツナの才能に嫉妬していたため、彼女が本当に自分を必要としている時に助けることが出来なかったことを自分が彼女を殺したんだと思いずっと責めていました。


クリエイターとしての活動も、その後も続けてはいるものの、シマザキセツナへの罪悪感からかなかなか前に進めない様子でしたね。



そんな忘れたくても忘れられない過去のはずが、彼女が描いた軍服の姫君アルタイルを前にしてもすっかり忘れてしまっていたのはどうかと思いますが、きっとその頃は嫉妬で彼女のキャラクターをまともに見れてなかったんでしょうね。


対するアルタイルは一目見ただけで颯太に気が付きましたね。颯太に敵対心があまり無かったのは、世界が消滅するのだから今更気にする必要もないと思ったのか、シマザキセツナにとって大切な人だったから手を出せなかったのか、一応名付け親だからか、いずれにしろ深い関わりがある割にはあんまり颯太との絡みがなかったのはちょっと残念でもありました。



でも颯太は、アルタイルを思い出してからは、過去と向き合うようになりましたね。そして誰にも止められなかったアルタイルを、彼女の創造主であるシマザキセツナを見事に描きあげることによって救うことができましたね。これにより颯太もクリエイターとして止まっていた自身の歩みを進めることが出来ました。「君を創った僕は、君に追いつけただろうか」との問いに答えは返って来ませんでしたが、きっと追いつけたのだと思います。





そしてやっぱりアルタイルがメインヒロインでしたね。どんな被造物よりも強く、世界を改変する力も持っている。そして創造主には忠義を尽くしてくれるという理想的なキャラクターです。


「森羅万象(ホロプシコン)第三楽章 表象展観」とか能力もカッコ良くて思わず真似したくなりますね。喋り方もデザインも中二心をくすぐるというか、すべてが良い。


また、時折優しさも見せるんですよね。ブリッツが再び戦場に戻ってきた時も、なぜ戻った、君は娘御と居ればそれでよかったのだ、とブリッツが敵陣営に寝返ったことよりも、戦場に加わらなければならないブリッツの身を哀れんでいましたね。世界の消滅とか企んでるけど、本当は優しい子なんですよ。


そして何よりも、シマザキセツナに一途でしたね。彼女の目的がそもそもセツナを追い詰めた世界に対する復讐に一貫してましたし、あれほどの力を持っていながら死んだはずのセツナが現れた途端動揺を隠せなかったのは、それだけ創造主セツナへの思いが強かったからでしょう。



生きていた頃のセツナが現界した時のアルタイルは、喋り口調も変わってましたね。「余の」から「私の」へと口調が変化していくとこが可愛すぎる!


それでも、アルタイルは必死に否定しようとしました。あなたは違う、だってセツナはもういないと。


するとセツナは、自分がここにいるのは奇跡みたいな物だと言います。続けて

「ーーーーでも、私があなたのセツナじゃないって、あなたを騙す為の偽物だって怒るなら、私をどうしてくれても構わない。あなたには、そうする資格がある」

とも言います。その言葉にアルタイルは、一度は剣を構えますがすぐに降ろし、無理に決まってるじゃない、と悲しい顔を見せましたね。幻でも、まやかしでも、私にはそんな事できないと。




そしてお互いに話したかったこと、言わなければいけなかったことを語ります。

アルタイルは感情を包み隠さず、ずっと会いたかったこと、セツナを知った時にはもう彼女は何処にもいなかったこと、彼女の痛みのすべてを知り世界を憎んだこと、彼女を消し去った物語が許せなくて復讐をしようと思ったこと話します。そしてあなたの創った物語の中でずっと共に歩んで行きたかったとも。


セツナは、アルタイルを描き上げたとき、良い所悪い所すべての願いの中に、世界を憎いという思いも含んでしまい、それが呪いとなって彼女に深く刻みこんでしまったこと、祝福していたのに、自分のせいで復讐に身を費やしてしまったこと、自分が弱くて一緒に歩むことができなかったことを謝ります。




確かアルタイルも万能というわけではなかったんですよね。ホロプシコンも簡単にやっているように見えて、実は能力をすべて把握できていなかったり、大衆から愛されていたから無敵の力を得ることができたと言っても、その強さはアルタイルが頑張って手に入れたのだと思います。すべてはセツナの為に。






そしてセツナは、アルタイルが自分の弱い部分をすくい上げて、とても強い力に変換してくれる力を持っていると言っていましたね。自分を悪者だというアルタイルに、悪者かもしれないけど弱き者の王だと。アルタイルはおそらく言われて嬉しかったと思いますが、それをセツナにではなく、同じように弱き者に使えと言っているようでしたね。世界をもう一度抱きしめることが世界を創る事だと。


どういうこと、と思う前に電車の音が聞こえてきましたね。そうです、普通ならあり得なかったセツナの現界もとうとうここまでのようでした。お迎え、ではなくセツナが自殺をしたあの日の再現。セツナはアルタイルに、私もあなたが大好きですと言って飛び降ります。



そこからはスローモーションに時が進みます。アルタイルはホロプシコンを使い電車を食い止め、その隙にセツナを助けようとします。しかしセツナは自分がここにいるのは世界の決まりをねじ曲げていることだから、助けてはダメだと言います。助ければ世界が終わってしまうと。


ですがアルタイルは、そんなことさせないと言います。



「あなたのくれた私の能力はホロプシコン。それは因果をねじ曲げるだけじゃない。無から有を構成することもできる無限の能力。あなたの創ってくれた私はーーーーーー世界を創り出すこともできるのだから」


そして2人は別世界へ行ってしまいましたね。セツナとアルタイル2人のための、これから作っていく無限の物語、無限の世界に……。










レクリエーターズ、このタイトルはやはりセツナとアルタイルのことを指しているんですかね。もし違うとしてもそれも含んでいるとは思います。





創造主と被造物、まったく違うようで本質は同じようでしたね。物語を作る者も、物語に生きる者も自らの役目を持って必死に生きている。物語の結末は最後まで誰も分からない。そして物語を必要とする者がいる限り物語は永遠に続いていく。それこそ万物は流転して……

















……なんか恥ずかしいこと言ったような気もするのでここで感想終わっておきます。

 

おすすめボードゲーム10選


 

どうもこんにちは、今日は私が今までに遊んだ100種類以上のボードゲームの中から面白いと思った10のボードゲームを紹介します。



初心者でもボードゲームにハマりそうな、ルールが比較的簡単で時間がかかり過ぎないものを選びました。とりあえずこれを持ってたら家に人を呼んでも遊ぶものに困らないんじゃないかなと思います。






それではまず一つめ(ランキングではないです)






1 ディクシット



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誰でも簡単にできます。4人、5人でやると楽しいです。




不気味で可愛らしいイラストが描かれたカードを使って、語り部は6枚の手札の内1枚を選んでそのカードから連想される言葉を言います。音楽でもジャスチャーでも何かしら伝えればOKです。


語り部以外のプレイヤーは、語り部の情報を基に自分の手札から最も近そうなカードを選びます。全員がカードを出し終えたら、語り部が自分のカードも混ぜて並べ、どれが語り部のカードだったのか当てるゲームです。



語り部は何を言っても良いのですが、全員正解でも不正解でも点数が入らないため、分かりやす過ぎず難し過ぎない絶妙な言い回しを考える必要があります。一方で語り部以外も選んだカードに票が入れば得点になるので語り部の選んだカードっぽい自分のカードを上手く選んできます。




こうなったらもう感性の違いだろうというレベルのカードが並んだ白熱した票争いになって、これはないと全員が思ったカードが意外と語り部のカードだったりで、普段知れない人の内面を知ることができる良いコミュニケーションゲームだと思います。











2 エセ芸術家ニューヨークへ行く




誰でも簡単にできます。5人以上は必要。


お題に沿った絵をみんなで描きます。しかし1人だけお題を知らない人がいます。そのエセ芸術家を見破るゲームです。



エセ芸術家にお題が何だったのかバレると負けなので、お題を知っていてもなかなか正確に描くことが出来ません。自分は絵が下手だからこういうのはちょと……と思ってる人も、結局みんな画伯になってるので問題ありません。何よりみんなで1つの絵を描くというのは想像以上に楽しいです。











3 スコットランドヤード


誰でも簡単にできますが、経験者がいた方がスムーズにです。4人以上が望ましいです。2人でもできます。1時間はかかります。


ミスターXと刑事チームの追いかけっこです。24時間(ターン)以内にミスターXを捕まえれば刑事側の勝利、それまで逃げ切ればミスターXの勝利です。


ボード上にマスがあり、タクシー、バス、地下鉄の交通手段を使って移動していきます。それぞれ移動できる距離が違い、タクシーは距離は短いがその分すべてのマスへ移動でき、地下鉄は長い距離を移動できますが、その分限られたマスにしか進めないなど、それぞれに特徴があります。また、ミスターXは移動する地点に刑事コマがある場合、そのマスに止まって移動することが出来ません。


規定のターンに達すると、ミスターXは自分の今いる場所が分かってしまいます。刑事側は「なるほど、これを使って逃げたんだな」とか「おっ、意外と上手く追い込めたな」とか話していますが、ミスターX側は気が気じゃないですよ。まるで本当に犯人になって終われているかのように、額から汗が流れたりします。


刑事側の使える移動手段が有限であったり、X側は2回移動することが出来たりしますが、基本ミスターXは経験者じゃないとすぐに捕まってしまうと思います。Xの帽子で目線を隠しても、追い込まれれば僅かな動作で刑事達に勘付かれます。刑事は複数で見てますので……。それでも24時間逃げ切った時の喜びは他のボードゲームでは味わえないものなので、ミスターX志願者は多いです。








4 ラー




複雑な所は特にないです。1度やれば大体の得点の取り方は分かります。3人はいた方が面白いです。時間は30分以上。




競りゲームです。タイルに描かれた財宝等を集めて得点を競います。



通常競りは1つのものに対していくらまで出せるかなど考えたりするものですが、このゲームは誰かが競りを始めるまで競るタイルの数は増えていきます。タイルの内容によっては点を多く獲得できたり、マイナス点になってしまうので自分の手札を見ながら1番利益がでそうなタイミングを見極めなければなりません。


さらに競りに使うお金もラウンドにより変わってくるので、次のラウンドに使用するお金が低いと、高得点を狙えそうなタイルが集まっていても手が出せないようなジレンマもあってシンプルですが色々と頭を使うゲームです。





5 アブルクセン




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覚えれば簡単。4、5人でやるのが面白い。20分くらい。


自分の手札からより多くのカードを場に出して、場に出せたカードの枚数から手札に残ってしまった枚数を引いた得点が多い人が勝利するシンプルなゲームです。


場に出すカードは何でもよく、同じ数字であれば何枚でも一緒に出せます。


ただし他のプレイヤーがその前に出した1番新しいカードより高く、同じ枚数を出した時強制的に攻撃が起こります。


強制攻撃をしたプレイヤーはそのカードを相手の手札に戻すか自分の手札に加えることができ、攻撃されカード奪われたプレイヤーは、その奪われた枚数分山札から補充することができます。


攻撃してカード枚数を増やしていけばその分場に出せた時に高い得点が期待できますが、補充したプレイヤーに良いカードが渡ってしまう可能性や、出せないままマイナス点になってしまうことを考えるとむやみにカードを増やすのは得策ではありません。


意外と1枚出しが攻撃しにくかったり、状況に応じて枚数を変えて出したりとシンプルですが意外と奥深いゲームです。一回のプレイ時間も短いので、続けて何度でもやりたくなるようなウノやトランプといった旅先に持って行きたいカードゲームにオススメです。







6 ドメモ







推理、記憶力があれば誰でもできます。4人が面白く、2人だと手軽にできる。20分程度。



自分が持っている数字を場に出ている数字と相手が持つ数字を頼りに当てていく推理ゲームです。


自分が持っている数字は分からないけど相手の数字は分かるので、相手が的はずれなことを言ってたりすると思わず笑ってしまいます。でもそれが自分の数字のヒントになっていたりするので注意深く観察する必要があるのです。


残りの数字が少なくなってくると最初に候補から外していた数字も言ってみると良いかもしれません。皆慣れてくるとしれっと最初から騙していたりするので……。




7 アンダーカバー



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誰でもできるが、勝つのは多少の技術が必要。4人は欲しいところ。30分くらい。



自分が持つ色に対応したコマを相手に悟られないように得点を稼ぐゲームです。


やるのは簡単、サイコロを振って出た目の数コマを動かすだけ。動かす人コマはどれでも、出た目の数と合計があっていれば何人でも動かして構いません。


特定のマスに人のコマが止まったらその時点ですべてのコマの得点計算が始まり、止まっていたマスに描かれた数字分の得点が入ります。


誰もが自分の色に対応したコマを得点が高いコマに動かしたいのですが、あまり露骨に動かすと自分の色がばれてしまいます。もしばれてしまえば、そのコマは得点の低いほうに操作されてしまい勝ち目は無くなります。


上手く他のプレイヤーに得点が高い方へ動かしてもらうには、まったく関係ないコマを動かして様子を見たり、自分のコマを目立たないようにする工夫が必要です。


サイコロを使っているのに、あまり運勝負にならないところが私は好きです。








8 いかさまゴキブリ





誰でもできる。人数がいた方が楽しい。15分くらい。


いかさま推奨ゲーム。


手札をすべてなくしたら勝ちといったカードゲームには、このカードが無ければあがれるのに、と思う状況が多々あると思います。


いかさまゴキブリはそんないらないカードを文字通りいかさましてなくすことができるのです。というかいかさましないとこのゲームは勝てません。


基本は手番がきたら手札から順に出していくのですが、いかさまはいつでもすることが可能です。袖に隠したり、後ろに投げ捨てたり、監視役に見つからなければ隠し方は何でもありです。


いかさまが見つかるとペナルティーでカード増えますが、それでも積極的にいかさまして行きましょう。


見つかるか見つからないかのドキドキ感と、普段してはいけないいかさまを堂々とできる自由さが面白いゲームです。






9 ドミニオン


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最初は難しく感じるかもしれませんが1回やれば慣れます。2人から4人まで。3人で30分くらい。慣れれば慣れるほど早く終わります。







ドミニオンはプレイヤーがゲーム中に自分のデッキを作り上げながら勝利点を稼いでいくデッキ構築型カードゲームです。トレーディングカードゲームとか好きな人なら絶対ハマります。ボードゲームやったことない人でTCG好きな人にはまずはこれを勧めるべし。



ドミニオンはプレイヤーがゲーム中に自分のデッキを作り上げて勝利点を稼いでいくデッキ構築型カードゲーム。


初めは「銅貨」と「屋敷」を合わせた10枚のカードから、場にある様々なアクションカードや硬貨を購入し、デッキの枚数を増やし、時には減らしながら自分のデッキを強化していきます。


最終的に勝利点を多く稼いだ人の勝利なので、勝利点を持つカードを増やしたいところですが、勝利点カードの多くは何の効果も持たないので序盤で買いすぎると何も出来なくなってしまったり、相手の効果で破壊されることもあるので、状況をよく見て購入する必要があります。


アクションカードは自分の手札を増やしたり、硬貨の変わりになったりするものから、相手にマイナス点を与えたり、手札を減らしたりして邪魔をする効果があるものまで多様です。


アクションカードは通常手番に1度しか使えませんが、アクションを増やすカードと組み合わせれば何度も使うことが可能です。


このアクションカードを使ったコンボがドミニオンの醍醐味です。コンボ上手く使えば所謂「ずっと俺のターン」も可能ですし、カード購入数を増やして一気に勝負を決めるのもありです。自分のやりたいコンボでかっこよく勝てると最高に気持ち良いですよ。







10 マンハッタン







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今回紹介する中では1番長考するボードゲームだと思います。あと、これが1番リアルファイトに発展しそう……。


自分の色のビルをより高く、より多くの場所に建ていきます。6つ都市とそれぞれに9つのビル建設地あり、プレイヤーは手札の建設カードに描かれた場所ならどこでもビルを建てることができます。


このどこでもというのがポイントです。なんと相手の建っているビルの上に建てて自分のビルにしてしまうことができるのです。折角コツコツ建てていたビルも相手にとられてしまえば得点にはなりません。当然やられたらやり返すですぐに取り返しますが、不毛な争いを続けていると他のプレイヤーにも狙われているのに気付かないで持っているビルが無くなっていたり……。


ラウンドが終わるまで点数が入らないので最後まで油断出来ません。ビルコマも4種類の高さがあって、いつ勝負をかけるかで盤上も大きく変化します。複数人に攻められればトップから最下位まで一気に落ちます。手札の関係上すべての攻撃に対抗するのは不可能なので、親友の発言を信じて手を緩めると裏切られ、声荒げることもしばしば……。陣取りゲームでもここまで終始ピリピリするのはなかなかないんじゃないかと思います。


戦略を考えたり、先の展開を読んだりするのは楽しいので私は好きですが、仲良くなりたい人とやるにはオススメしません。付き合いが長くてこの人達となら大丈夫だろうという人と真剣勝負がしたい時、あるいはこいつを負かしてやりたいと思った時にオススメです。








以上で私のおすすめボードゲームの紹介は終わりです。また面白いボードゲームを見つけたら書こうかなと思ってます。ここまで読んでいただきありがとうございました。




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